少し前の事になりますが、私の地域の小学校 (私の出身校でもある)に、アメリカのシアトルから留学生が来ました
。私の生徒の御宅にホームステイして
、一緒に学校に通っていたようです。
その子が来る前に、生徒から「今度、留学生が家に来るんだ!」という話を聞いていましたが、生徒のお母様からも連絡を頂いて「アメリカから留学生が来るのですが、日本の生活体験をしたいという事なので、今度のレッスンの時に見学させて頂いてよろしいですか?…」という事でした。🎹
もちろんOKして、その日を待ちました
が、やって来たのは、オーウェン•シモンズ君、金髪でグレーの目の男の子でした。日本のグレードで言えば、9月から中学生になる年令の子です。
多分、日本語は出来ないのだろうな…と思い、生の英語を久しぶりに聞けると期待していたのですが、実際は反対で、レッスン室に居た時、彼は日本語ばかり話し、英語は聞かせてくれませんでした。
私の生徒に聞いてみると、家庭環境の影響で、日本語は小さい頃から少しやって来ていて幾分解るという事、今、彼のお母さんは観光で京都に行っていて、彼一人で小学校に留学しているから、本人は出来るだけ日本語で対応しようと努力しているのだろう…という事でした。( えらい (^.^) )
それでも、一時間ずっと見学しているのは飽きるし、大変だろうと思ったので、お菓子と飲み物を出したら、素直にパクパクと食べてくれました。🍪🍹
とてもよく食べるのでお代わりを出して上げたらお礼を言ってくれたのですが、これも英語ではなく、日本語で
「ありがとう」でした。
おかげで、私の方で何か話す時には英語で話し( 解る範囲で ) 、オーウェン君の方では日本語で話すという変な会話になってしまいましたが、それはそれで良かったのでしょう。 (^。^)
それから、レッスンで必要になった事もあって、私の生徒とオーウェン君それぞれにヴァイオリンを弾いて貰いました。まだ二人共、大人のヴァイオリンを弾くには小さ過ぎましたが、ヴァイオリンは初めてだったみたいなので
、面白かったようです。 ( ^ω^ )
ヴァイオリンは顎で挟んで固定しますが、どの角度に向けて挟めば良いのか
…? σ^_^;
左手の指はどう使えば良いのか…?
弓はどのように持ったら良いのか…?
(初心者は、大抵、箸を持つような感じになるので可笑しい) ^_^
音の出し方がまた難しい…少しでも
強すぎると、すぐにギーッとした音になる。 (*^^*)
この時の写真を撮って、私の生徒のお母様に送りましたが「ミセス シモンズに転送しておきますね!」という事でした。
また、私は個人的にですが、小さな和風の飾り物をオーウェン君を通して、
彼のお母様に贈りました。🎁
オーウェン君とは、その何日か後に、夕食にお寿司を食べに行く所に出くわしたのが最後になって、それ以後は会えませんでしたが、その時、元気に挨拶に応じてくれました。🍃
オーウェン君とその御家族は、日数的にはあまり長く日本に滞在しなかったのですが、先週のレッスンの時に私の生徒が来た時、オーウェン君から…と言って、私に小さなラベンダーのフレグランスを渡してくれました。💝
( 写真がそのプレゼントです )
それを見て、私は心の中で「ああ、ミセス シモンズは、私からの小さなお土産を受け取って下さったのだな…」と
思ったのでした。(^ν^)
ところで「今度、交換留学の機会があったら、今度は僕がシアトルに行くんだ!…」と、私の生徒は言っています
。 本当にそうなったら、オーウェン君
、よろしくね! (*^o^*) 🇯🇵🇺🇸
。私の生徒の御宅にホームステイして
、一緒に学校に通っていたようです。
その子が来る前に、生徒から「今度、留学生が家に来るんだ!」という話を聞いていましたが、生徒のお母様からも連絡を頂いて「アメリカから留学生が来るのですが、日本の生活体験をしたいという事なので、今度のレッスンの時に見学させて頂いてよろしいですか?…」という事でした。🎹
もちろんOKして、その日を待ちました
が、やって来たのは、オーウェン•シモンズ君、金髪でグレーの目の男の子でした。日本のグレードで言えば、9月から中学生になる年令の子です。
多分、日本語は出来ないのだろうな…と思い、生の英語を久しぶりに聞けると期待していたのですが、実際は反対で、レッスン室に居た時、彼は日本語ばかり話し、英語は聞かせてくれませんでした。
私の生徒に聞いてみると、家庭環境の影響で、日本語は小さい頃から少しやって来ていて幾分解るという事、今、彼のお母さんは観光で京都に行っていて、彼一人で小学校に留学しているから、本人は出来るだけ日本語で対応しようと努力しているのだろう…という事でした。( えらい (^.^) )
それでも、一時間ずっと見学しているのは飽きるし、大変だろうと思ったので、お菓子と飲み物を出したら、素直にパクパクと食べてくれました。🍪🍹
とてもよく食べるのでお代わりを出して上げたらお礼を言ってくれたのですが、これも英語ではなく、日本語で
「ありがとう」でした。
おかげで、私の方で何か話す時には英語で話し( 解る範囲で ) 、オーウェン君の方では日本語で話すという変な会話になってしまいましたが、それはそれで良かったのでしょう。 (^。^)
それから、レッスンで必要になった事もあって、私の生徒とオーウェン君それぞれにヴァイオリンを弾いて貰いました。まだ二人共、大人のヴァイオリンを弾くには小さ過ぎましたが、ヴァイオリンは初めてだったみたいなので
、面白かったようです。 ( ^ω^ )
ヴァイオリンは顎で挟んで固定しますが、どの角度に向けて挟めば良いのか
…? σ^_^;
左手の指はどう使えば良いのか…?
弓はどのように持ったら良いのか…?
(初心者は、大抵、箸を持つような感じになるので可笑しい) ^_^
音の出し方がまた難しい…少しでも
強すぎると、すぐにギーッとした音になる。 (*^^*)
この時の写真を撮って、私の生徒のお母様に送りましたが「ミセス シモンズに転送しておきますね!」という事でした。
また、私は個人的にですが、小さな和風の飾り物をオーウェン君を通して、
彼のお母様に贈りました。🎁
オーウェン君とは、その何日か後に、夕食にお寿司を食べに行く所に出くわしたのが最後になって、それ以後は会えませんでしたが、その時、元気に挨拶に応じてくれました。🍃
オーウェン君とその御家族は、日数的にはあまり長く日本に滞在しなかったのですが、先週のレッスンの時に私の生徒が来た時、オーウェン君から…と言って、私に小さなラベンダーのフレグランスを渡してくれました。💝
( 写真がそのプレゼントです )
それを見て、私は心の中で「ああ、ミセス シモンズは、私からの小さなお土産を受け取って下さったのだな…」と
思ったのでした。(^ν^)
ところで「今度、交換留学の機会があったら、今度は僕がシアトルに行くんだ!…」と、私の生徒は言っています
。 本当にそうなったら、オーウェン君
、よろしくね! (*^o^*) 🇯🇵🇺🇸