長崎殉教記念聖会 ⛪️ 2016年2月5日

毎年２月５日は、長崎で26聖人の殉教記念聖会があります。

前日の木曜日には、既に皆さんが長崎に移動して
準備中の状態。

今年はオーケストラ団員も多数参加した様子です
。

ところで、この２月５日の朝、7:41分頃に東京多摩東部地方で地震がありました。

殉教記念聖会の朝に地震が起きたという事は、何か特別な意味があるのではないかと、地震の最中に思いましたが、続けて同日18:56分頃には桜島の噴火です。

今は終わりの時代であり、再臨が近いと思わされます。

26聖人が殉教された西坂の丘には、彼らのレリーフが建っており、今年もそこで聖会が行なわれました。



西坂の丘にて、礼拝賛美がなされます。



ギフツも賛美しました。



メッセージがなされます。



多くの方々が集まりました。



レリーフ前でメッセージ。



かなり前の話になりますが、フィリピンで殉教されたジャッキー・ハミル宣教師とジュリエッタ姉妹について、その記事を今、きちんと書いておくように…との示しを受けて、み声新聞に連載していましたが、ちょうど殉教事件の場面が掲載された所で、この記念聖会となりました。

26聖人についてですが、これはカトリックの信仰を守って殉教された方々の事です。

最後まで信仰を全うされたこの方々は、本当に素晴らしい人々だったに違いないと思いますが、最後まで彼らを支えたのは、実に神様の恵みであり
、神様の力なのです。



終了後、光臨が現われました。



夜は、会場にて再び聖会が行なわれました。



オーケストラや賛美チームと共に賛美がなされます。



共に賛美を捧げました。