アドナイネベル

アドナイネベルとは、ヘブライ語で「神の竪琴」という意味です。

Aさんから母へのプレゼント 📖 2017年7月15日

2017年07月22日 | Aさん
先週の土曜日、それも夕方の6時頃に「インゲンをAさんに届けたい…」と母が言い出しました。

前日辺りには「私が届けるから…」と言っていたのですが、土曜日には練習が詰まっていたり、やる事が溜まってしまったので「やっぱり行かない
(行けない)」と言ったら、母は「それじゃ、私が行って来る」と言い出したのでした。

暑い日で、もうすぐ日が暮れるというのに陽射しがキツく、汗がまとわりついてうんざりしましたが、私が疲れていたのかも知れません。

そういう訳で、私が家の中でへばりながら練習しているうちに、母は出掛けて行きました。

向かう前に私がお宅に連絡して在宅を確認しましたし、Aさん側でも待っていてくれたから安心です。

母は割りと早く帰って来て、そのまま私達は何も話さずにその夜を過ごしたので、何の会話があったのか、私は全然知らず仕舞いでしたが、次の週のやはり土曜日の今日、その続きとなったのでした。

夕方、あまりの暑さに疲れた私がレッスン室で横になって休んでいると、ピンポーン…と玄関ベルの音。🚪

続いて、応対に出た母と話す声が聞こえて来ました。

今日、来られるとは私も母も知らなかったのですが、Aさんがいらしたのでした。

結局、先週の土曜日に玄関先で立ち話をした時、母が「大きめの聖書が欲しい…」と言ったみたいで、Aさんはその事を気に掛けて下さったのでした。

「1週間ずっと、早く聖書を届けに行かなければ
…と思いながら、今日まで延びてしまいました…」と仰っていましたが、毎日お忙しいAさんにお気遣い頂いて、申し訳ないやら有難いやら。

本当にいつも有難うございます!

とうとう聖書まで頂いてしまいましたが…📖

でも、私の1番初めの聖書は友人に貰ったものでしたし、チェーン式バイブルは別の方に頂いたものでした。

聖書って、案外プレゼントする(される)物なのかも知れませんね。

いつか父が「文語体の聖書があるなら、読んでみたい」と言ったので、私がそれをプレゼントしました。

母にはいつだったか、新解約だけの聖書を上げましたが、それは母が「私は重いのは嫌だからね。聖書のサワリをちょっと読めればそれで良いのだから…」と何やらブツブツ言っていたからです。

生徒達にも聖書や聖書物語という子供向けの聖書をプレゼントした事がありましたっけ。

思い出すと色々あるものですね〜。我ながらちょっとビックリしました。

母は、Aさんが下さった聖書だから…というので
、きっと大事に読むと思いますし、時々、一緒に読みましょう…という事になったようです。

神様が正しく守り導いて下さいますよう、お願いします!


















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