6月になりました。
雨が上がって晴れ間が広がり、下を向きがちだった人の心も空を見上げて歩めるような…そんな気がします。
神様を信じるという事はそれに似ていて、自分1人で負っていた重い荷物を取り除いて貰い、暗さに覆われていた所から、光輝く中に移される…
その神の暖かさが更に癒しをもたらし、毎日が喜びへと変えられて行く、そんな感じです。
とは言え、クリスチャンとして歩み出した人生には戦いも許される時がありますから、決して平坦な道という訳ではありません。
神様を信じるという事は、神様と共に歩む道に一歩を踏み出し、永遠の命である神様との関わりの中に生きて行くという事です。
今日の写真はカレンダーからですが、薔薇の垣根越しの樹が、まるでいのちの木のように見えるな
ぁ…と思って、これを選びました。
今月の神様からの道のりが私にとって、また皆さんにとっても、良いものでありますように…とお祈りします。
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