アドナイネベル

アドナイネベルとは、ヘブライ語で「神の竪琴」という意味です。

夏の白馬キャンプ 3 🏞 2016年7月28-29日

2016年08月03日 | 白馬キャンプ World Gospel Festival
夏の白馬キャンプ第3弾です。

待っていたローカル線がやっと来て、間違うことなく乗り込みました。

だって、やっと2両の車両ですものね。間違う事などありません。…

でも北大町で降りる時、危うく降り損ねる所でした…何かアナウンスしていましたが、よく聞こえなくて聞き損ねてしまい、降りようとしたらドアが開かないのです。

開のボタンを押しているのに、何故開かない?…

周りの人たちは、何だか呆れて見ているような感じがしましたが、こちらはこの辺り初めてだし、わからないのです〜〜

仕方なく近くの人に聞いたら、後ろの車両しか開かないと言うので、え〜〜?…早くしないと発車しちゃうよ…と慌てて、後ろの車両のそのまた後ろに走り、やっと降りられたのでした。

北大町という駅は、人っ子ひとりいない無人駅で
、コンクリートの塊のホームが野原の真ん中にポツンとあり、白塗りの階段を数歩降りると、そこはもう道路なのでした。

今回、私は賛美大会に合流するつもりで来たので
、えーと、文化会館はどの辺りだろう…と見回すと、駅の向こう側に野の草に混じって立っている看板を見つけました。

駅ホームには遮る物が何もないので、東西南北が丸見えなのです。

その中で、わぁ〜っと思ったのは、道端の丈の高いシロツメクサ(白詰草)

こんな花、久しぶり…懐かしい〜。



文化会館に向かって裏道を行くと…そこにはブルーベリー畑がありました!

ブルーベリーが鈴生りです。



その横には、色鮮やかなキキョウも。



さて着きました。賛美大会の本選会場です。



会場に入り、ホールドア前にはガラス越しに見える庭園が佇んでいました。

ここまで来るのも疲れたので、私はロビーのソファーに座って、かなり長い間、外の庭園を眺めていました。

ホール内の演奏はちゃんと聞こえているのですから。

父が亡くなるまでの諸事情、葬儀やそれからの事務手続きで母が忙しくなり、私も色々と用事が増えて疲れが溜まっているので、この白馬キャンプには癒しも求めて来ました。

壁一面の大きなガラス越しに庭園を眺めながら、色々な事を思い、御手の中にあることを感謝しました。



(続く)
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