3時に予約のMRI検査のため、車椅子を積んで家を出たのは2時過ぎでした。
渋滞もなく、すんなりと大学病院に着いたのが2時20分でした。駐車場も近くに停められて、入り口までは素顔で行きましたが、入り口に立ってる守衛さん(?)に「マスクはお持ちですか?」と、止められたので、大きな声で「は〜い」と返事をして、徐ろに(笑)あづさまに鼻出しで装着し、母も素直に鼻出しで手作り布マスクを゙着けました。
守衛さんは「ありがとうございます」と言いました。
無症状の健康な人間にとってマスクは有害無益だと理解はしていますが、無駄に衝突は避けたいところは母もやっぱり日本人なんだなぁと、少々敗北感はありますが、仕方ない。
スーパーで強要されそうになった時は無視をして退店し、後からお店のトップと話して意識の低さを確認したので、それ以後そのお店には一度も行っていないくらいの素顔派ではありますが、相手が病院じゃ仕方ないかぁ😔😔😔
検査室前に着いて、問診票に記入し、スムーズに案内されて検査着に着替え、病院の車椅子に乗り換えて検査室へ。
担当の検査の先生にドアのところで引き渡し、頑張ってね〜と声をかけました。
あづは振り向かなかったけど、代わりに先生がにっこり笑って「お預かりします。」と言いました。
検査室前の椅子に座って待つこと30分ほどで戻ってきたあづの顔は、心なしかにこやかで落ち着いた感じがしました。
病院では脳波の検査も採血も常に母が付き添っているし、リハビリでも大黒さまが見えるところで見守ってくれているのに、今日は一人で検査室に入って一人で受けたことがきっと自信になったのではないかと思いました。
会計も支払いもほとんど待つことなく、4時半には家に帰ってこれました。
今回造影剤の注射が必要だったので副作用の心配がありましたが、特に異常はなく済んだようです。
お昼ご飯を抜いての検査だったので、お腹が空いたのでしょう。
ポンポンとポップコーンを゙作ったらぱくついていました。
夕食もしっかり完食してくれたので安心しました。
来週の診察の時に結果を教えてもらえて、手術の説明をしてもらえるのだろうと思います。
現在のホルモン治療でホンマに生理が止まっているので、それだけでもあづさまの気持ちは晴れ晴れしているのだろうと思っているのですが、ただ薬で止め続けるわけにもいかないですが、少しでも筋腫が小さくなって、開腹せずに内視鏡で出来たらいいね。
と、姫が言ってくれたのでそれを祈ることにしました🙏
毎日頑張って精進しているあづなので、きっと徳がまわって自分にかえってくることでしょう。
先を明るく見て母も精進しますね。
明日は大黒さまがお誕生日。
母はまたケーキを゙焼くつもり。
今度はちゃんと写真が撮れるくらいに上手に出来るかな?(笑)
おやすみなさい🌠