大きくなると高さ10~15mほどに生長する高木です。河原など水のある場所によく自生しています。ひとつの花に見えるものは実は小さな花が10~20個集まったもので、淡紅色の糸のような部分は花びらではなく、長く伸びたおしべです。
夜になると、ゆっくりと自分で閉じる。それがまるで眠るようなので「眠りの木」、そしてしだいに「ねむの木」に変化していったそうです。
夜になると、ゆっくりと自分で閉じる。それがまるで眠るようなので「眠りの木」、そしてしだいに「ねむの木」に変化していったそうです。