・合気道はしてはいけない
次のような意識をもって稽古はしてはいけないという事です。
① 健康体操として合気道はしてはいけない
② 武術として学ぶ以外の気持ちでやってはいけない。
③上品な人(あさましい方はNG)以外はしてはいけない。
④ 自我(エゴ)の強い人は絶対にしてはいけない。続かないからです。
合気道では特に自我が強い方は絶対に続きませんし、上達出来難いのです。
自我が強いというのは、私の言葉が相手に届かないという事です。
届かないということは、生徒さんの意識が変わらないという事で
つまり器(うつわ)がちょっとでも大きくならないということです。
器というのは、人間の大きさ、包容力、理解力、感覚力、適応力をいいます。
自我が強い人は、器は同じ大きさのままで、他人の忠告、武道の教えは聞いてくれるものの
自己を破壊して、器をいったん防御無効にしません。
耳の痛いこと忠告や教えを一切跳ね返してしまいます。
すると、人としての器(自我)の大きさは現状維持のままなんです。
そこがまったく分かっていないという事です。
ですから、当会では40才以上の男女は入門お断りを原則としています。
自我の固まったとは申しませんが、40才以上の方は長続きしません、100%ではないですが。
自我の強い、自己を破壊して自己向上をはかり難い方は95%くらいかなとも思います。
そのあと残り5%の方は、入門していただいています。
その方たちは、
黙々と合気道の稽古に励みます。
人の事や悪口、余計なことは一切言わずに
水を得た魚のように
合気道を吸収して、自己をいったん破壊して、新しいコンセプトを受け入れます。
上達。 向上。 発展。 自分を変える。
言葉以上に難しいです。
人間は、歳をとれば経験を積む分、頑固、自我強い、自分勝手に傾きがちになります。
そのバリアをいったん解いて
違うコンセプトを受け入れて、消化することが
器を広げるということにつながります。
本来の宗教でもそうでしょう。自我の強い方は人間エゴという動物です。
自分を変えたいと本気で思うなら
自分をいったんbreakしないと
そして新しい視方、コンセプトを受け入れて、経験とともにですが
それから
器が広がれば、その器に見合う人脈や新しいコンセプトに出会えますし
理解できるという、そういうシステムなんです。
合気道をするなら
継続していかないと
そのためには、自我の強い人は私はお断りしています。
というシンプルな考え方ですよ。
では、鴻心館合気道にご縁のある
未来の生徒さんをお待ちしています。
次のような意識をもって稽古はしてはいけないという事です。
① 健康体操として合気道はしてはいけない
② 武術として学ぶ以外の気持ちでやってはいけない。
③上品な人(あさましい方はNG)以外はしてはいけない。
④ 自我(エゴ)の強い人は絶対にしてはいけない。続かないからです。
合気道では特に自我が強い方は絶対に続きませんし、上達出来難いのです。
自我が強いというのは、私の言葉が相手に届かないという事です。
届かないということは、生徒さんの意識が変わらないという事で
つまり器(うつわ)がちょっとでも大きくならないということです。
器というのは、人間の大きさ、包容力、理解力、感覚力、適応力をいいます。
自我が強い人は、器は同じ大きさのままで、他人の忠告、武道の教えは聞いてくれるものの
自己を破壊して、器をいったん防御無効にしません。
耳の痛いこと忠告や教えを一切跳ね返してしまいます。
すると、人としての器(自我)の大きさは現状維持のままなんです。
そこがまったく分かっていないという事です。
ですから、当会では40才以上の男女は入門お断りを原則としています。
自我の固まったとは申しませんが、40才以上の方は長続きしません、100%ではないですが。
自我の強い、自己を破壊して自己向上をはかり難い方は95%くらいかなとも思います。
そのあと残り5%の方は、入門していただいています。
その方たちは、
黙々と合気道の稽古に励みます。
人の事や悪口、余計なことは一切言わずに
水を得た魚のように
合気道を吸収して、自己をいったん破壊して、新しいコンセプトを受け入れます。
上達。 向上。 発展。 自分を変える。
言葉以上に難しいです。
人間は、歳をとれば経験を積む分、頑固、自我強い、自分勝手に傾きがちになります。
そのバリアをいったん解いて
違うコンセプトを受け入れて、消化することが
器を広げるということにつながります。
本来の宗教でもそうでしょう。自我の強い方は人間エゴという動物です。
自分を変えたいと本気で思うなら
自分をいったんbreakしないと
そして新しい視方、コンセプトを受け入れて、経験とともにですが
それから
器が広がれば、その器に見合う人脈や新しいコンセプトに出会えますし
理解できるという、そういうシステムなんです。
合気道をするなら
継続していかないと
そのためには、自我の強い人は私はお断りしています。
というシンプルな考え方ですよ。
では、鴻心館合気道にご縁のある
未来の生徒さんをお待ちしています。