教育は根幹

・教育は国の根幹です。

教育は、学校教育のみならず
地域の教育
家庭の教育
民間の教育(塾やスポーツ教室など)
があります。

教育のベースにあるのは、
礼儀正しさ、
つまり
あさましい行いを戒めることとなります。

人は、ほっておいたら、自我が悪いほうへ広がります。
自我が極位的に悪いほうへ広がれば

ノアの箱舟のように、人類に禍があたえられるという、聖書にあるとおりとなります。
私は、無宗教ですが
インターナショナルスクールでも教えていたことが１０年あることで
外国のクリスチャンと接することもあり
彼らの思考にも興味をもち
クリスチャンとは何かという事を聖書を通じて学んでいます。

人間のもっとも
長所となるところと短所となるところは"自我"です。

みんな自分のことしか考えない。
自分さえよければそれでいい。

老人施設(特別養護老人ホームや生活介護、その他の施設)
や障害者施設、精神病院・・・・・
看護師さんたちは、決まって言います。

家族のほとんどは、入所者さんに会いにこない。
ほったらかしであると。

それは、家庭内不和、DV、いろいろ理由はあると思いますが
入所されている人のほとんど身内からはほったらかしにそれています。
無くなったときだけ来られる。
一年に一回きたらよいほう・・・

それが現実です。
私も父が@@病院に入院していた際に看護婦さんから
それとなく聞きました。

全ては、教育の結果です。

当会は、
少年部も一般部も
本気でやりましょうといっています。
遊びで合気道をやっている人には、注意しますし、分からない人には出入り禁止としてます。
本気というのは、
意識の問題です。

本気でガツンときたという事を
想定した稽古の最たるものは
"ムスビ"という現象なんです。
しかしそれをわかって稽古をする方は少ないと思います。