合気道鴻心館《明月会》Meigetsukai

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館長『氣の講座』

2022年12月30日 | 教育
意氣体実践塾
  『意氣体実践セミナー』

《特徴》
・一般の方が(武術・武道経験者以外のすべての方)意識・氣・武術的身体操作を学んで頂ける講座。

《参加資格》
原則、高校生以上ならどなたでも参加いただけます。
ただし次の方はお申込みご遠慮いただきます。
①自分のセミナーや講座をお持ちの方
②道場経営者
③気功施術者
ご自身の主宰する教室・道場・専門学校などでの教授、指導内容と
して当会の講座内容を活かす目的の受講は一切お断りします。
参加者は身分の明らかな方のみとさせていただきます。

《目的》
・<意氣体実践セミナー目的>
人間は野生動物と同じ部分的な意識(本能)があります。
それが武術でいうところの<むすび>。その一つ。
人間は依存しがちなもので、自分で自立(一般的な意味)しがたい性質を持ちます。自立するという意識で生活の中で実践していくと、必ずこれまでの自分と
は違う新たな自分、成長できた自分へと変化します。
その変化(人間の潜在能力を引き出した結果)できた自分が
この困難な時代・混沌とした社会・人間関係のストレスを
寄せ付けず、ひとりひとりが元気になり
まさしく自立していくことを目的としています。

《まとめ》
誤解を恐れずにいいますと、
35年にわたる生徒さんや人とのかかわりの経験の中で
一般的に人は
自立の精神の欠如からくる日常の振る舞い
少なからずみられます。

 何かにすがりたい、頼りたい、依存したい
その気持ちをすべてすて去ることをレッスンの中で体感し実践していきます。それが丹田をつくる<むすぶ(意・氣・体の学び)>ということ。

まさに自立という意識です。
お前なんかに言われる筋合いはない。
そう言われるかもしれません。しかしそう思う前に、ぜひ
自分に問うてみてください。

職場に依存していないか、肩書に依存していないか、
学歴に、国家に酒に、ギャンブルに、家庭に、彼女や彼氏に、特別な思想に、経済的な繁栄に・・・・

人から学んでいくというのは、形(見た目)だけで
本当は、
自分が
自分で
私の言葉に向き合いながら自立して学んでいくということです。

《2023年の実践セミナーの開催日》
🔵第1回 2月26日(日) 泉が丘教場(堺南区高倉台) 17時~20時

🔵第2回 4月23日(日) 泉が丘教場(堺南区高倉台) 17時~20時

🔵第3回 7月29日(土)    たじはやひめ神社道場     
 Ⅰ部:9時~正午 Ⅱ部:13時~16時 Ⅲ部:17時~20時

🔵第4回 9月18日(月)  たじはやひめ神社道場     
 Ⅰ部:9時~正午 Ⅱ部:13時~16時

🔵第5回 11月3日(金) たじはやひめ神社道場
  Ⅰ部:9時~正午 Ⅱ部:13時~16時 Ⅲ部:17時~20時

🔵第6回 12月27日(水) たじはやひめ神社道場
  Ⅰ部:13時~16時 Ⅱ部:17時~20時

※定員12名

《お申込み方法》
◇公式ウェブサイトの中の「お問い合わせ/お申込み」より
お問い合わせやお申込できます。



❖よくある質問
Q.運動が苦手で体力的にも心配です?
A.高齢者や運動が苦手な方でも大丈夫です。日常生活程度の運動ができればご心配無用です。
ご安心ください。
 
Q.どんな服装で参加したらいいですか。
A.動きやすい服装なら何でも結構です。ジャージなど、夏はジャージにTシャツでもO.K.です。
 
  
Q.キャンセルはできますか。
A.原則、キャンセルを前提にお申込みはできませんが、意氣体実践セミナーでは年6回実施しているため
別の回に振り替えて受講していただけます。
その他の講座やレッスンのすべてはキャンセルはNGです。当会では本気という氣の最高形態の向き合い方を
生徒さんに求めています。意識が希薄やブレるとむすびの習得や体験は感覚として得ることができません。
このキャンセルについての態度は一貫しています。
ただし、大災害・地震や生命にかかわる警報発令時は当然ながらレッスンは中止となります。
 
Q.受講料のお支払いは?
A.意氣体実践セミナーのみ当会代表の口座へのお振込みとなります。お申込み時にご案内いたします。
その他すべての講座・レッスン当日に担当者へ直接お釣りのないようお支払いいただきます。
 
 
Q.むすびは何時、どこで生まれたのですか?
A.これは、私見ですが、日本の国、それも室町時代後期の戦いの中で、それも武器術からうまれました。
そのむすびは明治になり一般社会のなかに入り、現在に至っています。
 
Q.むすびは武道以外にも役立ちますか?
A.日常生活において、むすびという氣のtechnic、その応用は無限大です。自分の子どもを傷つけない身体の使い方もできます。
また、お菓子(スイーツ)や料理とむすぶことで異次元のいただき方を体験できます。茶道であればお道具の扱いにそそうをしなくなります。
 
Q.ではむすびを学ぶ具体的な方法は?
A.身体を動かしながら「むすび」を学ぶには、当会のむすび合気道、荒山宮太極拳(99式)、居合道を稽古されるのがよいと思います。
また、
それ以外に「むすび階層講座A~」「意氣体実践塾の講座」を受講していただくことでも「むすび」を体験でき体得できます。
 
Q.持ち物は?
A.メモ、筆記具、タオル、飲料です。
 
Q.「氣」について教えてください。
A.「氣」を学び、体感し、アプライド(applied)するにはむすび階層B1.講座で明らかになります。氣からではなく、まず「意識」です。
その意識を学ぶ講座が「むすび階層A1. A2. A3.」3講座です。ここで意識を学べば武術の氣が実体を通じてわかるようになります。
知識で氣を理解するのは不可能です。実体とともに氣をわからないと、つまり細胞でわかるレベルにならないと本質的に「氣」を
つかめません。つかめないという事は、言葉でも表現できないことを意味します。
  
Q.意氣体実践セミナーを1回だけ受けても大丈夫ですか?
A.1回だけで完全に「むすび」を理解し体得し、感覚できることはまずありません。ありませんが体験による経験が
フィードバックとして実生活につなげていくことができます。年6回実施している訳は6回とも受講して下さいという意味です。
しかし予定が合わない方は3回は最低受講していただければ何か掴むことが可能だと思います。



公式サイトをご覧ください。





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