北アルプス 2018.8.18下山
空間を味方にして、利用することを教える-護身
北アルプス登山は、今年の夏で5回目です。
私の姿勢の理論を”エクスペリメント”として落とし込んで
自分の意識レベルで納得するため
登山は始めました。
普段は、
空海さんや
奈良時代のお坊さん、行基さん
修行された、巻の尾(現在の槇尾山)に登っています。
でも
年に1度は2000m級の山が連なる、北アルプに登ります。
二教で教える姿勢は、
精神的にも安定します。これを登山でも応用します。
とくにロックごろごろの下りでは、心が安定します。
つまりビクッとしません。
こころが安定します。
それは、遺伝子・細胞レベルで作用するからです。
武術で言えば、筋肉・体力に頼らない「闘い」の技術ですね。
相手に当身や突きをぶち込んでもダメージが与えられない相手を前にした時
そのエスケープ技術は
スピードやパワーに寄るものではなくて
細胞レベルの闘い
そこに作用する護身術です。
空間を味方にして、利用することを教える-護身
北アルプス登山は、今年の夏で5回目です。
私の姿勢の理論を”エクスペリメント”として落とし込んで
自分の意識レベルで納得するため
登山は始めました。
普段は、
空海さんや
奈良時代のお坊さん、行基さん
修行された、巻の尾(現在の槇尾山)に登っています。
でも
年に1度は2000m級の山が連なる、北アルプに登ります。
二教で教える姿勢は、
精神的にも安定します。これを登山でも応用します。
とくにロックごろごろの下りでは、心が安定します。
つまりビクッとしません。
こころが安定します。
それは、遺伝子・細胞レベルで作用するからです。
武術で言えば、筋肉・体力に頼らない「闘い」の技術ですね。
相手に当身や突きをぶち込んでもダメージが与えられない相手を前にした時
そのエスケープ技術は
スピードやパワーに寄るものではなくて
細胞レベルの闘い
そこに作用する護身術です。