Don't Stop コロナの扱い方(鴻心館合気道)

コロナ感染者を鴻心館合気道の
生徒さんからだし
クラスター化したら
私は道場をたたむと道場では公言していました。
がここにきて、それ撤回する時が来ました。
もうかなり蔓延してきましたし、
現状を考えた結果
当会では、コロナを
インフルエンザとおなじ扱いといたします。
したがって、体調管理と感染防止をしてもらうこと。
家族など感染者と接触した場合など
インフルエンザと同様にと考えます。
一部の生徒さんや保護者さんからは
止めないでという声を頂きましたが
実際に何事もなく２月～本日８月末まで
道場運営は自粛もありましたが
無事にこれました。
生徒さんたち、保護者様のご協力
また、
情報提供ありがとうございました。

【合気道の藤平光一先生】
大東亜戦争にいった藤平光一先生が
敵に攻め込まれ
銃撃戦になった際、俺に弾が当たって命を落とせば
神様が俺の役割はここで終わりだといっているというもんだ
しかし
俺に合気道を世の人に伝えるという使命があるのなら
神は俺の命を見捨てないだろう。
そうやって夜明けを迎え、無事でした。

そういうものです。
それを運といってもいい
ラッキーといってもいい。
えらい度胸だといってもいい。
神はいると考えてもいい。

私も道場生徒さんから今日までにコロナ患者が出れば
責任をとって辞めるつもりでした。
少年部の生徒さんたちにはもちろん言っていません、一般部生徒さんにだけです。
しかし
今日で、その発言は終始符を打ちます。