合気道鴻心館《明月会》Meigetsukai

美しい武道それが合気道《明月会ブログです》

力・摩擦係数をゼロへ ♬♪♫ 堺鴻心館Aikido

2016年09月20日 | 合気道
力・摩擦係数をゼロへ ♬♪♫ 堺鴻心館Aikido


車の世界
トヨタ・プリウスからはじまり

省エネ車が氾濫し、
それが当たり前の世界になってきています。

実は

武術は、その前から省エネです。

力をぎゅうぎゅう使って、
効率の悪い運動はしません。


省エネで勝つ。
本質はソコでしょ。




『合気道の世界へ 堺市の合気道場 こうしんかん《鴻心館》』


合気道入門の道標

・なんで合気道をするのか目的・目標を自分の中で明確にする
 
 とりあえずはじめてみよう、

 ではちよっと意識、動機としては薄い。

 もっと細かく踏み込んでみることも必要です。

 「みんなやっているから」などというのは子供ならともかく

 大人の入門者は「みんなでやりましょう」の世界ではありません。
 「わたしがやる」の世界です。

 じゃないと自分に無責任になっちゃいます。
 東欧諸国をみて反面教師にしないとね。

・何をするか
 
 ⒈身体の動かし方を学ぶ
 まず、そこからです。

 これを身体操作といいます。
 体術の教室です。
 ただし、初めから体力はそんなに要りませんので
 心配はいりません。

 ⒉意識操作を学ぶ ⒊意識を極める

 以上の⒈は「練習の内容」=進級審査項目として
 鴻心館では決まっています。
 
 つまり学びの順番が決まっています。

 やるコトが明確になっているので責任の所在もはっきりしているという事です。

 何をするか、どんなことをするのか
 それが決まっていないといずれ崩れてきます(合気道の路線からずれる)

 また責任の所在というのは
 ・練習の時間確保
 ・メモをしっかりと取りなにがポイントなのかを確認する
 ・分からない場合なんかは、指導者に質問をする
 これらがないと練習はだらしなくなります。

 上達したいひとは責任があるという事です。

 もちろん教える側の責任もあります。
 それは統制、コントロールというやつですね。

 合気道を習うという事は

 極論的かもしれませんが
 自分が描いた夢を実現してゆくことです。

 人によってその夢は違いますが、それを実現したりそのための勉強
 を合気道を通じてすることが大切なんです。

 一言で表すと、「生きがい」。

体験・見学、入門される皆様をお待ちしています。 鴻心館合気道
 
 
 

 
 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。