内範置(ナイファンチ)ー空手
三国丘道場での今朝の空手稽古。
⑴ 剛 対 剛
⑵ 剛 対 剛+柔
でした。
⑴は、型を分解してのゴツン、ゴツンとぶつかる型原形の稽古
⑵は、型を少し変化させ
相手の突きに対して、入身して手刀受けし、即肘当てから⇒投げ
空手の型をいくつかの段階にわけて練習していますが
今日は初段相手でしたので、
以上の⑴⑵の稽古でしめました。
稽古
鴻心館は型で稽古しています。それがメインです。
その稽古の概要は、以下の通りです。
【武術の奥は言葉で教え学ぶという世界ではありません。】
0.型 対 形
⒈ 剛(ごう)対剛(ごう)
2.剛 対 剛+柔
3.剛 対 柔
4.剛 対 合気+柔
5.剛 対 氣
6.柔 対 柔
7.柔 対 合気+柔
8.柔 対 合気+剛
9.合気 対 合気
10. 合気 対 氣
11. 氣 対 氣
《概要》
0.【型 対 形】
技の形、型の順序を覚えている段階。
この時は、全くといって技、業術理合は重要ではない。
⑴【剛 対 剛】
「胸突き呼吸投げ面打ち」のような型を
相手が突いてきた(胸突き など)、ゴツンと面打ち(裏拳)というように、これを直線的に入身しておこなう。
この段階は、タイミングとスピードのみの勝負の世界。
単純には"打って勝つのは下の勝ち"
2.【剛 対 剛+柔】
「胸突き呼吸投げ面打ち」のような型を⑴に加えて
相手が突いてきた(胸突き など)、ゴツンと面打ち(裏拳)というように、
これを斜めに入身し、投げ(柔の業)をうつ。
3.【剛 対 柔】
鴻心館、規定Ⅰの①番目の型のように
正面打ちをずらして受けるように入り、小手返しで投げるような練習形態。
4.【剛 対 合気+柔】
中段突きがくる、その前よりムスビを作り、"先"により後
柔の業(例えば四方投げ)を出す。
鴻心Ⅰの型の①②。
つづく
三国丘道場での今朝の空手稽古。
⑴ 剛 対 剛
⑵ 剛 対 剛+柔
でした。
⑴は、型を分解してのゴツン、ゴツンとぶつかる型原形の稽古
⑵は、型を少し変化させ
相手の突きに対して、入身して手刀受けし、即肘当てから⇒投げ
空手の型をいくつかの段階にわけて練習していますが
今日は初段相手でしたので、
以上の⑴⑵の稽古でしめました。
稽古
鴻心館は型で稽古しています。それがメインです。
その稽古の概要は、以下の通りです。
【武術の奥は言葉で教え学ぶという世界ではありません。】
0.型 対 形
⒈ 剛(ごう)対剛(ごう)
2.剛 対 剛+柔
3.剛 対 柔
4.剛 対 合気+柔
5.剛 対 氣
6.柔 対 柔
7.柔 対 合気+柔
8.柔 対 合気+剛
9.合気 対 合気
10. 合気 対 氣
11. 氣 対 氣
《概要》
0.【型 対 形】
技の形、型の順序を覚えている段階。
この時は、全くといって技、業術理合は重要ではない。
⑴【剛 対 剛】
「胸突き呼吸投げ面打ち」のような型を
相手が突いてきた(胸突き など)、ゴツンと面打ち(裏拳)というように、これを直線的に入身しておこなう。
この段階は、タイミングとスピードのみの勝負の世界。
単純には"打って勝つのは下の勝ち"
2.【剛 対 剛+柔】
「胸突き呼吸投げ面打ち」のような型を⑴に加えて
相手が突いてきた(胸突き など)、ゴツンと面打ち(裏拳)というように、
これを斜めに入身し、投げ(柔の業)をうつ。
3.【剛 対 柔】
鴻心館、規定Ⅰの①番目の型のように
正面打ちをずらして受けるように入り、小手返しで投げるような練習形態。
4.【剛 対 合気+柔】
中段突きがくる、その前よりムスビを作り、"先"により後
柔の業(例えば四方投げ)を出す。
鴻心Ⅰの型の①②。
つづく