合気道鴻心館《明月会》Meigetsukai

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丁寧に生活する = 脳の活性化 

2018年07月28日 | 合気道
丁寧に生活している人は
痴呆に程遠いという
事実を
岐阜のお医者さんが著書の中で紹介しています。
武術に置き換えると
感覚を大切にしているからです。
ズバリ、指の感覚です。
感覚、その情報の行き先は"脳"です。
丁寧と言うのは、感覚・感性を第一に動くと言う
武術の意識操作の極を示している言葉ですね。
お茶の稽古であっても
茶器とこころを通わして接する
これも武術の感覚
ムスビとしてとらえて点前をすれば
世界は"ひとつ"というテーゼが身にしみます。
身体の動きに関しては解析技術が構造的に明らかに
されていますが
意識に関してはまだまだです。
一般的にという意味ですが。



《お煎茶 sencha tea ceremony》合気道鴻心館



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