合気道鴻心館《明月会》Meigetsukai

美しい武道それが合気道《明月会ブログです》

平成31年1月7日ー【学習塾SOLA】

2019年01月07日 | 雑記
本日は、学習塾SOLAで

小学生クラスを1つ、そして中学生クラスを1コマ授業をしていました。

塾は、5教科を教えていますので、私にとっては頭の体操を毎日しているようなもので

まだ56歳ですがボケ防止として生徒さんがゼロになるまで続けるつもりです。

26歳から塾を初めてから今までにゼロになったことはありませんが

私も60歳、70歳にと高齢になってくれば状況も変わってくると思いますが、

いつまでも英語・数学・理科・国語・社会(地理、歴史、公民)を武器に若い子たちと

過ごしていきたいものです。



私の大学生の同期から年賀状がとどき

そのT薬品工業㈱が英語を社内語にするということで

いまさらながら英語を習得するのは"つらい"と短文で書いていました。

短文でのことで、切実な響きがつたわってきました。

明日は、私もインターナショナルスクール(大阪市北区中津)に合気道を教えに行きます。

私の英語は文法なんか無視の無茶苦茶ですが伝わります。合気道の指導ではですが。

塾では、気を使って文法間違いのないように教えていますが

言葉は、伝わってこそその価値がありますから、

でもしかし、学校は違います。

正しい文法で書かないと0点の世界です。

日本の学校の英語習得の一番の問題は、多読しないためです。

それとテレビに問題があります。

NHKは、すべて英語で放送すべきです。毎日放送でも英語で放送100%しないと

そうしたら子どもは英語のそのものに親しみ、今とは180度違った世界がすぐにでも誕生します。

でもしない。なぜか?

日本で暮らしている限り英語は全く必要ないからです。

たたし、今までは・・・です。

これからは、企業もそういうわけにはいかなくなります。

外国人が増えていくからですよね。

中国人も日本に70万人もいるとかですし、これからは入ってくる外国人が増えて

いろんな問題が、良くにつけ悪くにつけて起きてくると思います。

合気道はもはや世界130以上の国で普及していますが

英語を習得していれば、世界で合気道を通じてコミュニケーションやお仕事も出来るのです。




大学生黒帯自由演武-合気道少年大会2017年 《鴻心館合気道》


親指攻め 【第12回鴻心館合気道演武大会】

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