合気道鴻心館《明月会》Meigetsukai

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大阪YMCAインターナショナルスクール 合気道クラブ

2018年09月18日 | 合気道
大阪YMCAインターナショナルスクール合気道クラブ

10名の部員で第二クール始まりました。

進級審査(6月)にパスした生徒さん達と

今日は記念撮影を大阪市北区中津の学校体育館でしました。



日本語が全く分からない生徒さん1名いますが

そんなの関係ねぇで、片言の英語でスパスパやっています。

校長先生の子どもさんは今日は休みで、8人でガンガン受け身やりました。

受身は、合気道の基本です。

それは、身体を作るからです。

身体の声が聞こえてきて、操作法を脳に刺激を与えるからです。

国籍は、中国、カナダ、亜米利加、日本とバラバラです。

日本人ですが、国籍はカナダ。

なんでもありでおもしろいですね、英語が主に通じる学校というのは実に面白い。




・日本の学校は、思い込みが激しい。

 こうしないといけないと、価値観を押しつける教育です。

 私も数年前は、教諭として東三国丘小学校にいました。

 授業もしました。

 給食にも引率

 図書室にも引率

 体育も・・・・・

 でも生徒に目をむけていない管理教育では

 高度経済成長時期はそれで良かったのですが

 今では

 ガラパゴス化しています。
 
 オバマ善大統領にお願いして中学校や小学校で特別授業させてみましょう。

 サッチャーさんや大坂なおみの公演を高校で行うとか

 今のチマチマした教員は辞めさせて

 世界に目を向けられる教諭と日本の歴史に詳しい教諭を半々の割合で

 日本人の歴史・文化と世界の潮流をまなんでいける授業をしないと・・。


 日本の学校は、時代おくれはなはだしい。

 世界の潮流からとりのこされちゃいます。

 教育改革を急がないと、旧態以前の教育はやめないと

 教育が国の行方を左右します。

 
 私は、日本の教育にまだ期待しています。

 日本は危機がマジかになると目覚めます。

 明治維新のように。 

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