🐟北アルプスで天然イワナを釣って串焼きで頂く旅《2018年8月17日》
歩く
低山(和泉の山)でも北アルプスでもタウンウォーキングも
その共通の歩き方があります。
それは、素人登山だからで
息が上がらない、ハーハー言わないように登る
筋力がそこそこでも登れる(12時間の1500m高低差を歩いてもOK)
そういう歩き方で今はやっています。
私の登山術は、
・こまたで歩く(ピッチ重視)
・スピードは求めない
・筋力(ふくらはぎ)を使わない
・前足荷重基本
息が上がるのは、大股であるく人に多いのが特徴です。
大股と言うのは、ピッチが上がりません(1分間の歩数)よって
足の筋肉の動き、回転数が上がりません。
足は第二の心臓と言われているくらいで
足の筋肉の働き=歩数を稼ぐことで
静脈の心臓にもどる血流ポンプ力がアップします。
静脈には、逆流を防ぐための弁があり
ピッチを上げれば、心臓へ戻る血流をアシストします。
つまり心臓の負担も少なくなります。
ちなみに軽いランニングではピッチ180が理想です。
いわゆる飛脚走りです。
通常のウォーキングでは、心拍数と同じがいいです。
息が上がるのは、肺の能力ではありません。
肺胞の面積は教室2つぶんあり、空気も特別な高山でない限り酸素も大丈夫
つまり息切れは、4リットルの血液を循環させる身体の問題なのです。
人間の細胞は、個別に細胞全てに酸素などを送り込まれ、エネルギーに変換しています。
息がきれる、呼吸が苦しくなるのは血液循環をスムースに行えなくなることが大きな原因です。
だからピッチがキーワードです。
正しいピッチを刻むのには、たまごっちの少し小さい電子メトロノーム(クリップ式 2,000円ほど)が便利で
私も使っています。
・筋力を使わない歩き
普段の槇尾山へ登るときは、筋力をつけるために
普通に登っています。
私の目安は、施福寺~岩湧山往復で(約6時間)筋肉痛ではなくて、足がだるいなぁと感じる程度を
筋トレの目安としています。
それで十分です。
今年も北アルプス(薬師岳登頂を含め)を一日目で10時間くらい1600mの高低差を歩きましたが
筋肉痛は全くありません。
ピッチを調節し、四足動物歩き(飛脚走りにほぼ同じ技術)で登っていますので
足の筋肉はそれほど使いません。
この夏で6回目の北アルプス登山となりましたが
意識操作(合気道のムスビ 構え)が大切、意識を極めること
やっぱそっちか? というのが確信に変わりました。
なんで猫の足がほそいのか、
どうしてチーターやライオン、像、キリンなどの四足動物の4本足は
筋肉ムキムキじゃないのに走れるのか、
それは四肢が身体を支えているだけだからです。
人間は必要のない、筋トレをしていますが
どこの野生動物に、ふくらはぎや太ももの
とびぬけた筋肉質がいるのでしょうか?
つまり江戸飛脚と同じです。
四肢の筋肉がメインで蹴って登らない、走らないのが四足動物です。
人間もたった300万年くらいで4つ足から二作歩行になっても、それくらいの年月で四足の骨格デザインが
二足歩行デザインへと変化しないものです。
つまり骨格の基本は4つ足なのに、2足歩行しているのが人間なのです。
だから、みんなこけます。
歳とったらこける。
つまづいてはこける。
こけるから、合気道でも柔道でも投げ技があります。
じゃあ、二足であるいていて、実は4足動物の歩き方(背筋など深部の筋肉を使う)を実現する意識操作が
私が手に入れた技術です。
こうすれば、4つ足動物のスイッチが入るよと、いっているでしょ。
運動をさせる、している基は"意識"です。
だから昔から、意識を極めることで、つまり極意といいます。
まぁ、ブログで書くほどの大そうなネタではありませんでしたが
来年夏も北アルプスもいきますし、
週1回は槇尾山を歩いています。
そうして意識を極める道を
海岸の無数の砂の中から貝殻をみつける感動を味わっていきたいとやっています。
歩く
低山(和泉の山)でも北アルプスでもタウンウォーキングも
その共通の歩き方があります。
それは、素人登山だからで
息が上がらない、ハーハー言わないように登る
筋力がそこそこでも登れる(12時間の1500m高低差を歩いてもOK)
そういう歩き方で今はやっています。
私の登山術は、
・こまたで歩く(ピッチ重視)
・スピードは求めない
・筋力(ふくらはぎ)を使わない
・前足荷重基本
息が上がるのは、大股であるく人に多いのが特徴です。
大股と言うのは、ピッチが上がりません(1分間の歩数)よって
足の筋肉の動き、回転数が上がりません。
足は第二の心臓と言われているくらいで
足の筋肉の働き=歩数を稼ぐことで
静脈の心臓にもどる血流ポンプ力がアップします。
静脈には、逆流を防ぐための弁があり
ピッチを上げれば、心臓へ戻る血流をアシストします。
つまり心臓の負担も少なくなります。
ちなみに軽いランニングではピッチ180が理想です。
いわゆる飛脚走りです。
通常のウォーキングでは、心拍数と同じがいいです。
息が上がるのは、肺の能力ではありません。
肺胞の面積は教室2つぶんあり、空気も特別な高山でない限り酸素も大丈夫
つまり息切れは、4リットルの血液を循環させる身体の問題なのです。
人間の細胞は、個別に細胞全てに酸素などを送り込まれ、エネルギーに変換しています。
息がきれる、呼吸が苦しくなるのは血液循環をスムースに行えなくなることが大きな原因です。
だからピッチがキーワードです。
正しいピッチを刻むのには、たまごっちの少し小さい電子メトロノーム(クリップ式 2,000円ほど)が便利で
私も使っています。
・筋力を使わない歩き
普段の槇尾山へ登るときは、筋力をつけるために
普通に登っています。
私の目安は、施福寺~岩湧山往復で(約6時間)筋肉痛ではなくて、足がだるいなぁと感じる程度を
筋トレの目安としています。
それで十分です。
今年も北アルプス(薬師岳登頂を含め)を一日目で10時間くらい1600mの高低差を歩きましたが
筋肉痛は全くありません。
ピッチを調節し、四足動物歩き(飛脚走りにほぼ同じ技術)で登っていますので
足の筋肉はそれほど使いません。
この夏で6回目の北アルプス登山となりましたが
意識操作(合気道のムスビ 構え)が大切、意識を極めること
やっぱそっちか? というのが確信に変わりました。
なんで猫の足がほそいのか、
どうしてチーターやライオン、像、キリンなどの四足動物の4本足は
筋肉ムキムキじゃないのに走れるのか、
それは四肢が身体を支えているだけだからです。
人間は必要のない、筋トレをしていますが
どこの野生動物に、ふくらはぎや太ももの
とびぬけた筋肉質がいるのでしょうか?
つまり江戸飛脚と同じです。
四肢の筋肉がメインで蹴って登らない、走らないのが四足動物です。
人間もたった300万年くらいで4つ足から二作歩行になっても、それくらいの年月で四足の骨格デザインが
二足歩行デザインへと変化しないものです。
つまり骨格の基本は4つ足なのに、2足歩行しているのが人間なのです。
だから、みんなこけます。
歳とったらこける。
つまづいてはこける。
こけるから、合気道でも柔道でも投げ技があります。
じゃあ、二足であるいていて、実は4足動物の歩き方(背筋など深部の筋肉を使う)を実現する意識操作が
私が手に入れた技術です。
こうすれば、4つ足動物のスイッチが入るよと、いっているでしょ。
運動をさせる、している基は"意識"です。
だから昔から、意識を極めることで、つまり極意といいます。
まぁ、ブログで書くほどの大そうなネタではありませんでしたが
来年夏も北アルプスもいきますし、
週1回は槇尾山を歩いています。
そうして意識を極める道を
海岸の無数の砂の中から貝殻をみつける感動を味わっていきたいとやっています。