合気道鴻心館《明月会》Meigetsukai

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多治速比売神社道場/2020.12.05/

2020年12月05日 | 合気道
▢2020年12月5日
▢会場 多治速比売神社道場
▢時間 13時~15時
▢参加者 4名(2名欠席)
▢内容  演武大会の稽古(規定型)




空間を斬る
武術(合気道、居合道など)の稽古は
怖がらないということ、それを感じとるのが稽古です。

怖いというのは、自分へ向けた意識がはっきりわかるからです。
それで刀(武器)をつかって空間操作をします。
刀を持つことで、怖さが無くなります。

刀が武器だからではありません。
確かにそれもあるように思えます。
でも本質は違ったものです。

刀がなくても素手でも同じことが武術ではできる
操作があります。
もとは刀の操法からでたものです。
これを知らないと
武術の技はつかえません。
刀にはモノ打ち、切先に意識を向けるというココロの使い方があります。
素手の場合も同じ原理
おなじ意識操作でできます。
それは手を使っています。




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