☆平成26年2月1日(土)
【本日の練習】
≪百舌鳥八幡道場≫
午前7時~8時 合気道一般部
茶帯練習生への片手取りの指導 杖技12本 杖技Ⅱ型
午前8時~9時 空手道
内範置Ⅰ 内範置Ⅲ
棒を使った受け技 拳頭巻き藁突き鍛錬 手刀鍛錬
午前9時~10時 居合
【2月号「探求」】
さて、今月は行事もあり、正月気分を断ち切って本格的に始動
することになっていく月です。
行事もあり、三月、四月合宿の準備もしてゆかねばと考えています。
学習塾SOLAでは受験生がいることもあり、これからしばらくは
高校入試‐私立、公立と最も気の抜けない本試験をいよいよ迎えます。
鴻心館の月会報として発行しています「探求2月号」には練習生、保護者
の皆様はよく目をとおしていてください。合宿や゜新道場運営などお知ら
せがたくさんありますので。
また、合宿内容などの変更項目の追加などがあればメールにて該当練習生
へ直接お知らせいたします。
【受け身】
‐受け身を主に練習する‐
受け身と言っていますが、正確には「受け身技」です。
受け身は技です。技(武道の)というからには
1.受け身の形を覚える
2.受け身の形を繰り返して身につける
3.受け身をしても大丈夫な身体をつくる
4.受け身を臨機応変に使えるように練習する
以上のような練習があります。
これら項目をあげてみましたが、元々武道に適した体力、体格に恵ま
れた人は多くないと思います。したがって受け身もしっかりステップ
を踏んで行う必要があります。
学校の勉強と同じ。小学生や中学生が好きなように勉強出来ないのと
同じです。今では塾が世話をやいて指導していますので、学校で勉強
が出来なくても塾でするということも有るかと思いますが、しかし基
本は学校教育で教えられ当然のことだといえます。
それはともかくとして、受け身を練習する時間ははっきり言いまして
少ない。これが私の道場でも課題となっています。
受け身の出来ない練習生を投げるわけにもいかず、怪我のないように
崩してそーっと、そんな感じで投げているのが現状です。
ソーッと投げるというのは力を弱めてという意味ではなくて、相手が
受けられるタイミングで投げているという事です。
【合気体操】
合気体操。
一日でこの体操を5回、10分くらい行っているところです。
昨年の8月から実験的にやっています。面白いので今までずっと続いていますが・・
この体操をする目的は、藤平光一先生のワンネスリズム体操と似ています。
合気体操の具体的な目的は合気技術の感覚に磨きをかけることと。
新しい技術を創るそのきっかけ創りのため、私が考案した体操
(といっても見た目は単純)です。
合気技(=合気技術)も通常の技と並行して、渾然一体として向上させていかないと
いけません。それがわかっているので毎日やります。
【連合艦隊戦訓48】
写真の書―1996年初版本で、佐藤和正著(昭和7年北海道生レ)
古書店で昨日300円で買い求める。
目次
1.見逃した石油タンク
真珠湾攻撃で、日本軍艦載機‐攻撃隊が輸送船・地上設備・燃料タンクを見逃した
その後のツケが大きかったことを書いています。
興味深そうな本であり、これから少しずつ読んでいくところ。
【HPの改良 or 新立ち上げ】
今ある日本合気道鴻心館のHP以外に新HPを企画しています。
またいまあるHPの改良程度とするかも含めて検討するところ。
去年ですが、複数の外国人留学生からメールが届きました。
内容は割愛しますが、合気道を教えてほしいということで
した。ただ私も時間的な余裕がなくご縁がありませんでした
が、その後考えるところがあり合気道を習いたい人に鴻心館
合気道を積極的に紹介していこうと言う気になりました。
また、
現在インターナショナルスクールで合気道を教えていること
もありますし。
ある全国大会で外国人と会う機会もあります。
これから先、いろいろ私を取り巻く環境を考えれば、今ある
HPでは発信力が弱いためそれを補うHP作成または、大幅改良
を今年末までに計画しているところです。
また多治早比売神社での合気道活動も2014年は力を入れ積極
活用をしていきます。
神館1Fをお借りしている道場は、天井も高く、円柱形の大きな柱
もあり
練習環境としては静寂であり、もっと活用し、ほっておく手はな
いと思います。
ここの道場は外国人への指導専用道場とするなど発想を自由に、
いろんな方向で、柔軟的に検討をしていきたいと考えています。
【大阪YMCAインターナショナルスクール合気道部】
合気道への関心が意外と高いものだと考えさせられています。
インターナショナルスクールでは海外の子供もいますので、親の仕事関係で
国に帰ることもあります。いままでにもニュージーランドの姉弟や韓国人の
14歳の子たちは自分の国に戻っていきました。
合気道はたくさんの分派をしてしまった現状を考えると私たち鴻心館において
も積極的に私たちにしかない良いところ(独自性・存在意義)をアピールしていく
時期に近づいてきたと言えます。
大阪インターナショナルスクール合気道部を創らせていただき、インターナシ
ョナルスクールに指導に行き始めて3年目の春を迎えそのように感じているとこ
ろです。
【本日の練習】
≪百舌鳥八幡道場≫
午前7時~8時 合気道一般部
茶帯練習生への片手取りの指導 杖技12本 杖技Ⅱ型
午前8時~9時 空手道
内範置Ⅰ 内範置Ⅲ
棒を使った受け技 拳頭巻き藁突き鍛錬 手刀鍛錬
午前9時~10時 居合
【2月号「探求」】
さて、今月は行事もあり、正月気分を断ち切って本格的に始動
することになっていく月です。
行事もあり、三月、四月合宿の準備もしてゆかねばと考えています。
学習塾SOLAでは受験生がいることもあり、これからしばらくは
高校入試‐私立、公立と最も気の抜けない本試験をいよいよ迎えます。
鴻心館の月会報として発行しています「探求2月号」には練習生、保護者
の皆様はよく目をとおしていてください。合宿や゜新道場運営などお知ら
せがたくさんありますので。
また、合宿内容などの変更項目の追加などがあればメールにて該当練習生
へ直接お知らせいたします。
【受け身】
‐受け身を主に練習する‐
受け身と言っていますが、正確には「受け身技」です。
受け身は技です。技(武道の)というからには
1.受け身の形を覚える
2.受け身の形を繰り返して身につける
3.受け身をしても大丈夫な身体をつくる
4.受け身を臨機応変に使えるように練習する
以上のような練習があります。
これら項目をあげてみましたが、元々武道に適した体力、体格に恵ま
れた人は多くないと思います。したがって受け身もしっかりステップ
を踏んで行う必要があります。
学校の勉強と同じ。小学生や中学生が好きなように勉強出来ないのと
同じです。今では塾が世話をやいて指導していますので、学校で勉強
が出来なくても塾でするということも有るかと思いますが、しかし基
本は学校教育で教えられ当然のことだといえます。
それはともかくとして、受け身を練習する時間ははっきり言いまして
少ない。これが私の道場でも課題となっています。
受け身の出来ない練習生を投げるわけにもいかず、怪我のないように
崩してそーっと、そんな感じで投げているのが現状です。
ソーッと投げるというのは力を弱めてという意味ではなくて、相手が
受けられるタイミングで投げているという事です。
【合気体操】
合気体操。
一日でこの体操を5回、10分くらい行っているところです。
昨年の8月から実験的にやっています。面白いので今までずっと続いていますが・・
この体操をする目的は、藤平光一先生のワンネスリズム体操と似ています。
合気体操の具体的な目的は合気技術の感覚に磨きをかけることと。
新しい技術を創るそのきっかけ創りのため、私が考案した体操
(といっても見た目は単純)です。
合気技(=合気技術)も通常の技と並行して、渾然一体として向上させていかないと
いけません。それがわかっているので毎日やります。
【連合艦隊戦訓48】
写真の書―1996年初版本で、佐藤和正著(昭和7年北海道生レ)
古書店で昨日300円で買い求める。
目次
1.見逃した石油タンク
真珠湾攻撃で、日本軍艦載機‐攻撃隊が輸送船・地上設備・燃料タンクを見逃した
その後のツケが大きかったことを書いています。
興味深そうな本であり、これから少しずつ読んでいくところ。
【HPの改良 or 新立ち上げ】
今ある日本合気道鴻心館のHP以外に新HPを企画しています。
またいまあるHPの改良程度とするかも含めて検討するところ。
去年ですが、複数の外国人留学生からメールが届きました。
内容は割愛しますが、合気道を教えてほしいということで
した。ただ私も時間的な余裕がなくご縁がありませんでした
が、その後考えるところがあり合気道を習いたい人に鴻心館
合気道を積極的に紹介していこうと言う気になりました。
また、
現在インターナショナルスクールで合気道を教えていること
もありますし。
ある全国大会で外国人と会う機会もあります。
これから先、いろいろ私を取り巻く環境を考えれば、今ある
HPでは発信力が弱いためそれを補うHP作成または、大幅改良
を今年末までに計画しているところです。
また多治早比売神社での合気道活動も2014年は力を入れ積極
活用をしていきます。
神館1Fをお借りしている道場は、天井も高く、円柱形の大きな柱
もあり
練習環境としては静寂であり、もっと活用し、ほっておく手はな
いと思います。
ここの道場は外国人への指導専用道場とするなど発想を自由に、
いろんな方向で、柔軟的に検討をしていきたいと考えています。
【大阪YMCAインターナショナルスクール合気道部】
合気道への関心が意外と高いものだと考えさせられています。
インターナショナルスクールでは海外の子供もいますので、親の仕事関係で
国に帰ることもあります。いままでにもニュージーランドの姉弟や韓国人の
14歳の子たちは自分の国に戻っていきました。
合気道はたくさんの分派をしてしまった現状を考えると私たち鴻心館において
も積極的に私たちにしかない良いところ(独自性・存在意義)をアピールしていく
時期に近づいてきたと言えます。
大阪インターナショナルスクール合気道部を創らせていただき、インターナシ
ョナルスクールに指導に行き始めて3年目の春を迎えそのように感じているとこ
ろです。