「エイムの窓口」

なんやかんやで起業から10年超え!日々の業務掲載と日常の出来事を綴るブログ!

仕事術

2009-09-06 12:00:21 | 社会

『若者はなぜ3年で辞めるのか?』と続編

『3年で辞めた若者はどこへ行ったのか』

この本、40万部超えるベストセラー!

この著者が某雑誌で取材に答えた話があったので少しご紹介!

【不況突破スキル6】

1.ダラダラ残業をやめる  
2.社内人材のハブになる 
3.スキマ時間にビジネス書を読む
4.キャリアを見据えて一歩先の勉強をする
5.異業種への就職も選択肢に加える
6.キャリアのブランクをつくらない

これら1~6の内容には細かい詳細がありますが、

全部説明すると大変長い文章になってしまいますので、

共感を感じる部分のみ紹介すると!

 

総論は「不況に生き残る人材とは代えのきかない人材」

リストラをされない人材とは、誰もができる仕事をしている

社員ではなく、代えのきかない仕事をしている社員。

誰もがしたがる仕事は、案外沢山の人ができる仕事となりがち。

 

グレー部分の仕事は、誰もが気付かない、やりたがらない

部分にヒントがあるようですね。

誰も手をつけない、埋もれた仕事を積極的にすることで、

ビジネスマンに求められる問題発見力も身につくと書いてありました!

 

小生、こういう考え大好きですね

人とは違う視点で、単純な業務でも考えてみれば、新たな発想が

生まれる可能性は、大いにありますからね!

 

山形の冷やしシャンプー!

日本でも夏の暑さで有名な山形、髪は切らなくても

スッキリする為だけを目的にした、冷やしたシャンプーで

洗髪だけする!

ついでに髪も切るか!!

そうなるケースもありますよね。

面白い発想ですね

 

サービス提供する側の問題だけで躊躇しがちな世の中ですが、

受ける側の立場で考えれば、仕事だけでなく、行政も変われると

単純に思いますが・・・

必要なサービス維持に係る痛みは、仕方ないですからね。

 

「この業界はダメだ。」とか、「政治が、会社が悪い」とか

そんな声ばかり聞いていると、気持ちまで暗くなりますね。。

軸を決めて、即動く!

成功者に多い行動パターンですね。

 

どんな仕事でも、難しい問題を考えるだけではなく、

ちょっとした事や、その辺に転がっている問題の方が

多いかも知れませんね!

 

スキマ時間に、疑問や不満のある日常を考えてみれば、

ビジネスチャンス、あるかも知れませんですねー

 

ごくごく簡単な事、考えて見たいと思っちゃいました

 

 

いいから、あなたは本業をしっかりやりなさい

 

 

と、どこからか聞こえてきそうですな・・・・・

 

 

 

 

 

 

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セカンドライフ

2009-07-09 19:22:56 | 社会

だいぶブログ更新さぼってまーす

どうも更新さぼると、さぼり癖がついてしまいますね・・・・

 

今日はセカンドライフについて少し!

 

セカンドライフ、お子様が独立して夫婦2人となった、主に50代

以降の人生を指してます。

20代から仕事に追われ、やっと人生に区切りをつけ、本当に

自分のやりたいことを見つけ、実践していく「第二の青春」!!

 

起業してから、こんな方々に不動産で知り合うことのできた方が

数名おります。

 

お一人は、趣味の鉄道模型、プラモ全般を大人らしい遊び方で

男があこがれる遊びを徹底的にやる方

 

もうお一人は、バイクでグルメ、温泉の旅を満喫しておられる方!

こちらはご夫婦で楽しまれてますね♪

バイク・・・グルメ・・・ん~羨ましいっすね

 

もうこれまで企業戦士として、時には家族も犠牲にしながら

本気で仕事をされた方々ですから、当然第二の人生を楽しむ

権利がありますね

 

そんな方々と仕事を通じて感じた事といえば、「こんな人生にしたい!」

と思いました。

 

しかし今の状況だと、経済の不安定、年金問題、少子高齢化など

我々以降の時代は問題山積ですね

 

なので、今からセカンドライフを自力で考え、実践しなくちゃならない

時代でもありますね!

 

【セカンドライフの関心ごと】

「生きがい」夢の実現・生きがいの模索

「経済」年金収入・資産形成・生活費・夢・ライフイベント実現費用

「健康」健康の維持をどうするか・万が一の医療費

「介護」自分・配偶者・親の介護

 

このような項目に分け、ライフプランのたたき台を作り、

現実的なキャッシュフローチェックが必要になりますね。

 

不安な時代だからこそ、先のライフプランを作り、これからの人生で

起き得る出来事に対処し、安心したセカンドライフを迎える準備が

必要かも知れませんね!!

 

弊社、不動産の取得で高額な買い物され、不安な思いをされて

おります方に、ライフプランをお勧めし、お手伝いしております!!

 

 

 

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不況をチャンスに。

2009-05-17 11:27:06 | 社会

本日雨、職場に居るもののあまり忙しくないですね。。

今日は愛読雑誌を購入したら、不況を乗り切る仕事術が

不況の世界で大成している経営者の言葉で

掲載しておりましたので、少しご紹介♪

 

 

《不況をチャンスにできない人》

目の前の仕事や不利な状況からいち早く逃げ出す。
(逃げることで信頼を失い、周囲の協力が得られずチャンスを失う)

目標がない為、目の前の些細なことで嫌になる。
(一つのことを努力できず、状況に流されてしまう)

苦手なことを無くそうと、全てに力を注ぐ。
(自分だけの強みを作れず、目立たない存在になり、
評価も得られない)

 

《不況をチャンスにできる人》

やるべきことは何かと考え、自らの力で状況改善する。
(貴重な経験、人からの信頼を得、失敗しても助ける人が集まる)

高い目標があるので、些細なことは気にしない。
(その結果、目標の実現に集中し、最短距離で
到達することができる)

苦手をそのままにし、「強み」に力を注ぐ。
他の人にはない、自分だけの「強み」ができる。
(周囲からも評価され、不況下でも生き残れる)

 

と、このような考えをされている企業の社長さんは

おっしゃってます!

 

小生、読むと自分の指摘受けているような言葉もあり、

多少耳が痛いっすね

 

その他にこんな事も書いてました!

 

『逆境も乗り切る人材になる法』

本業とは関係ない本を読む。
(脳に刺激を与えるとともに、自分の仕事に活かせる
 見方や考え方がわかる)

異業種の人に積極的に会う。
(不況でも好調な業界の人に、考え方や実践していることを聞く)

環境を変える。
(海外に行くなど、普段と異なる場に自分を置くことで、
 ブレイクスルーできるアイデアが浮かぶこともある)

 

確かにわたしはサラリーマン時代から、異業種交流会など、

割と積極的に参加してました。

いつもライバル会社や、同業の世界にばかり目が向いてましたが、

違う業種のシステムや考え方を取り入れて、自分のビジネスに

生かせた経験ありますよ

 

また公私で必要に迫られた時に、色々な業種の方と知り合う事で、

助けられたり、人に紹介できたりしますね!

 

天気が悪い休日ですが、たまにゆっくり本読んだり、

好きな映画を見て刺激を受けるのも、心地良いですね!

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どうすれば・・・・

2009-04-06 19:05:36 | 社会

弊社の柱であります、不動産業。

建築工事や、セジュール仙台(レンタルルーム)、介護保険住宅改修なども

業務として行っておりますが・・・・

 

 

弊社の専務(かみさん)は、元々介護職に就いておりまして、介護の知識や

身体状況によって起きる障害など、ある程度の知識を持ち合わせています。

 

現在弊社近くに、障害者支援施設があり、そこから自立して住居を探す為の

お手伝いを、専務が中心に行っております。

専務は不動産の知識は、現在実戦業務と平行して覚えており。。

しかし、最近不動産に対して非常に不満をお持ちです

 

身体障害、精神障害を患った方に住居を、介護者・本人の目線で

必死に探しておりますが、「障害がある」と言う理由で、断られたり、

「住宅内の改修工事は駄目」だとか・・・・

収入、保証人問題など、様々な問題を抱えた方に住居を見つけられずに

おります。

確かに障害の度合いによっては、自立そのものに疑問を抱くケースも

あります。

本人の意思!をできるだけ尊重し、実現に向けた手助けはしたいのですが、

現実そう簡単にはいかないですね。。

 

居住地を提供する大家さん、管理会社も引き受けたらそれなりの

責任を負うわけですから。

 

 

なによりビックリするのは、非常にこのようなお話が多いと言う事!

数件の障害者さんの住居を見つけて来ましたが、

各近隣の区や市町村にある支援センターからも依頼が入るようになり。

それだけ見つけるのが困難で、不動産会社から門前払い的な

対応されているのですね。

 

実際、生活保護を受けておられる方が大半で、住居の賃料上限もあり、

車椅子利用、公共交通手段必要など、制約が多く探すのが困難で・・・

言い方が悪いですが、不動産会社にとっては、おいしくない案件ですね

でも、こんな仕事でも気持ちよく引き受けてくださる会社さんも中にはあります!

 

弊社も介護のプロがおりますので、積極的に取り組みたいと考え、

自ら営業に行って、情報戴いております。

 

 

 

アパートやマンションの空室率もかなり深刻な問題ですが、

健常者のみにしか貸せない現実・・・・・

これだけ身体・精神障害の方が多いという現状、

今後不動産会社として、真剣に考えて行かなければ

と思っておりました。

 

 

なんとか、今直ぐにでも住居を必要としている依頼者に、

見つけてあげたいと、毎日物件検索している専務。

 

私に色々聞いてくる時に、「そりゃ無理だよ~

と返答してしまうわたしに、少し怒り気味

 

もっと余裕を持ってお話を聞いてあげて、的確なアドバイスを

し、一緒に考えなければ・・・・・

 

誰か『障害者専用集合住宅』とか、始めてくれませんかね~

 

今後の課題ですね!

 

しかし課題の多い会社ですわ

 

 

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フローリング補修

2009-02-27 19:43:34 | 社会

 

最近フローリングに付いた傷の補修工事を始めました!

写真のような傷でも、結構目立つんですよね!

写真にあるクレヨンのような塗料をペン状のはんだコテのような

武器で、色あわせしながら傷に埋めこんでいきます。

『(注)写真の人物、わたしではござりませんので

少し多めに塗りつけて、あとはフローリングと同じ高さまで

削り落としていきます。

最後にこのペンで木目を書きます。

写真で部位をアップすると、なんとなく補修した後がわかりますが、

一度かたずけてしまうと、どこを補修したかわからなくなる出来栄え

最後にスプレーをかけると、もうほとんどわからないです!

 

ブログさぼり気味なのは、こうした新たな仕事をおっ始めてしまい、

益々忙しさに拍車をかけております

 

どこでこの性格が落ち着くことやら・・・・・

もうこの辺で戦略は置いといて、収穫に入りたいと思います

 

今年の不動産状況、同業者との話で、学生の賃貸は例年通り

ある見通しですが、転勤者が少ないようです。。

景気後退で、企業の転勤も控えているのか・・・

 

賃貸物件の問い合わせも、1Rや1kばかりで、ファミリー向けの

マンション等の動きが無いのが心配ですね。

以前勤めていた会社も、この春の人事移動少ないとのことで。

 

なんとか少ない動きを捕らえて、業績アップにつなげなければ。

 

少しさぼり気味ですが、皆様のところへは極力訪問いたしますので

 

今後もよろしくお願いいたします

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住宅改修工事

2009-02-06 19:50:59 | 社会

 

先日長男と介護保険サービスの、住宅改修工事の為、

 

手すりの設置工事に行った時の写真です!

 

このトイレ、下地が無くて、補強板を付けてから、手すり取り付けました

 

 

ところが下地板が、異常に硬く

 

ビスがなかなか通らないもので、親子で苦労しました~

 

 

 

こちらは浴室

 

タイル下地は、かなり警戒して挑みましたが、

 

案外スムーズに取り付け終了でした

 

 

 

こちらは居間からトイレまでの移動廊下への

 

手すり設置。

 

ここは冷や汗もんでしたよ~

 

最初に切断した手すりの長さが、寸足らず~~

 

でも失敗したサイズの手すりを、他の場所に使えたので

 

どうにか材料は間に合いました

 

 

 

このお宅は大豪邸で、わたしが手すりを設置した数では

 

最高記録の14箇所

 

しかも1階だけでですよ

 

 

朝9時から工事開始し、昼ごはんも遅らせて

 

午後6時までかかってしまいやした

 

 

 

介護保険適用工事は、手すりの設置や段差解消など、

 

工事範囲が非常に少ないんです。

 

20万円まで行政が負担し、1割のみ被介護保険者負担です。

 

 

でも保険適用範囲が厳しく限られており、

 

下地補強なども大工さんがするような本格的工事では

 

あわないのが現状です。

 

 

もう少し範囲の緩和や、利用額の見直しして欲しいものです。

 

中途半端な工事で、高齢者宅を、在宅で安全に過ごす為の

 

サービスできませんからね

 

年金暮らしの方にとっては、1割負担も大問題ですし・・・

 

 

この他に、ホームヘルプサービスや、介護タクシー、デイサービス

 

など等利用すれば、負担もありますし・・・

 

 

 

益々高齢化となり、介護保険も年金同様今後不足する見通しで。

 

介護職離れも深刻なんですよね。

 

きつい労働条件で、施設の運営資金もギリギリで、

 

不正受給しなければ維持できないのが現実で。

 

 

 

やはり何事も机の上での決め事や、一部の職種を

 

援護するような制度、天下り先を確保する為の制度作りは

 

長続きしませんよ。

 

 

一戦で働く者、介護を必要としている方が、一番良く知っている

 

現状を、よく見て、足を運び、改善策を打ち出して欲しいものですね。

 

 

 

 

どこにもそんな方が居ないのが現実です

 

 

諦めずに頑張りましょうかね

 

 

 

 

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試行錯誤

2009-01-20 19:09:42 | 社会

昨夜あまり深酒をせずに、テレビを見てました。

 

お酒の量を少し控えたせいもあり、眠れず・・・・

 

 

あるドキュメント番組を見ていたら、年末年始の売上に賭けた

 

職業を追いかけ取材した番組で。

 

 

2つの職業で、一つはお寺!

 

初詣客の争奪戦が、お寺の世界にもあるんですね!

 

お寺や神社も、檀家不足などで、維持管理の費用が足りずに、

佐渡島の由緒あるお寺も、本堂内はボロボロ。。

家族で食べるのが精一杯というギリギリの状態なんですね。

 

 

群馬県のあるお寺の、女性和尚が会社員を辞め、婿取りの

お寺の娘さんで。

参拝客の減少で、こちらも大変なんですね。

そこで、CM作成や、御札の種類を増やしたりしてご利益の選択数を

を増やし、参拝客アップにあの手この手の戦術。

 

見事、元旦の参拝客は前年を大きく上回る成果が

お寺や神社がそんな努力をしているとは、小生知りませんでした

 

 

 

2つ目はうどん業界。

香川の讃岐うどんの製麺会社のお話。

 

うどんの人気は、2003年頃流行、東北でも讃岐うどんの専門店が

すごく増えた時期でした。

現在は、関東以北は蕎麦の人気圏内で、今では立ち食い店の

7割は蕎麦の注文が多いようです。

うどん人気にも陰りが出始め、製麺業界も生き残りを賭け、

必死の戦略を打ち出しているようです。

うどんで、年越し蕎麦に対抗して何かアイデアは?

 

 

と、打ち出したアイデアが、『年明けうどん』

うどんは、太く長い食べ物。縁起ものだというキャッチフレーズで、

関東圏に猛アピール(立ち食い店、駅の食堂など)

 

西日本とは、少し違うメニューに変えて年明けうどんを元旦売り出した

ところ、目標の売上と食数を大幅に超えましたね

 

 

必死でアイデア振り絞り、挑戦する姿を画面で見てカッコいいな!

と、正直に思った番組でした♪

 

どんな業界も、国民、消費者の思いを感じ取り、サービスや商品化

する努力が必要なんですね!

 

 

来年は「年明けうどん」是非食べて見たいですね

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どうでしょう?

2009-01-16 19:25:37 | 社会

最近すごく興味深い記事を書いているブログがあります。

今の日本、世界の情勢に対して気持ち良いほど思いをぶつける方。

私も今日は少し黙っていられない事を、少しだけ記事にします!

 

 

大国破綻の世界経済の崩壊。

よその国が勝手に経済破綻するのとは違い、大国破綻の影響は

モロに日本や他の国々へ。

 

 

そんな最中、力で弱者や一般人を巻きぞいにし、

犠牲者がとんでもない数になっている、

イスラエルが攻撃し続けるガザの人々。

そんな国を援護し続ける大国ブッシュアメリカ。

 

 

 

まだわからないのでしょうか?戦争とはどんなことか・・・

 

 

 

テレビを見れば何がおかしいのか、笑うわが国の総理大臣。

政権交代の為なら何でも上げ足とりで、国民の支持が受けられると

勘違いしている野党。

 

 

 

凶悪事件をしつこく追いまわし、同種の事件を増やし続けるテレビ、

マスコミなど。

 

 

 

と、こんなニュースばかり見ていると、殆どの国民はため息しか出ない

と思うのですが・・・・・

本当に今国民が知りたい、必要としている内容は、こんなニュースでは

なくて、経済の現状、成功の鍵、医療・福祉に関する問題、雇用の問題、

自然崩壊の危機的状況など、たくさんあると思うのですが。

 

 

職が無く、援助を受けて住まいを提供している映像より、雇用先をテレビの

力で特別番組くらい作れないでしょうか?

 

 

凶悪犯罪や、成人式の暴れるところを追い回して、「目立ちたいからやった」

という彼らの思う壺であることに手を貸していると番組制作者は

気付いているんでしょうか?

 

 

 

結局、真実を報道しているとはいえ、日本や世界を良くする努力は、

政治家もテレビもしていないと言う事ですよね。

 

 

 

人事だ!と思うのが普通ですが、この先の世界に身震いするほどの

今の情勢、少し真剣に考えてみようと思い、

めずらしく思いをすこーしだけぶつけてみました

 

 

 

 

 

 

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底ヂカラ

2009-01-11 11:29:07 | 社会

今日は、ブログにコメント下さる方の大半が女性である

私のブログで、情報提供をひとつ

 

 

写真の雑誌は、「仙台経済界」という仙台経済圏の情報誌。

 

今回のテーマが、《逆風を勝機に変える女性たちの底ヂカラ》です!

 

その中の記事を少しばかりご紹介しますね。

 

 

宮城県内の企業で役員職に就いている女性は、1万4092人

(H17年国勢調査)

男女比割合で、26.2%

年代別にみると50代~64歳が6727人。

35~49歳が3706人。

 

全国的な調査で、係長相当職以上(役員含む)に占める

女性の割合が多い産業ベスト3!

医療・福祉(37.9%)

教育・学習支援事業(17.5%)

飲食店・宿泊業(14.4%)

 

女性の割合が少ない産業ベスト3!

電気・ガス・熱供給・水道業(1.8%)

鉱業(2.5%)

建設業(3.5%)

だそうです。

 

女性の底ヂカラで、注目すべきところは、コミュニケーション力の高さ。

「褒めて伸ばす」というコーチングの特徴を上手に使いこなす

ために、女性が本来持っている『お互いを認め合う』という

資質は即効性が高いようです。

 

メンタルケアの重要性が叫ばれる現代ビジネス現場において、

女性の気遣い力を生かしたマネジメントの効用も、

女性幹部の増加を後押ししているようですね。

 

 

宮城県内では、女性が職場でさらに活躍できるように、

「女性の力を生かす企業認証制度」なるものが、

08年7月からスタートしているようです。

「知らなかった

女性の登用・配置・状況や仕事、家庭の両立支援など

条件を満たせば認証を受けられ、社会的評価や、人材確保、

採用の面で有利になるというものだそうです。

 

 

今まで勤めてきた企業で、女性の力に助けられた出来事、

数え切れない程ありますね。

結婚、出産等で、やむなく退社されて、会社も、その部署も

惜しい人材を失ったと感じました。

 

個人で商売とか、起業するのに、各行政で「創業融資制度」など、

低利で融資受けられる制度があります。

銀行だけではなく、より利用し易い融資を受けたりして、

女性の社会進出を、大いに歓迎したいものですね

 

ビジョンと、強い想いと、勇気があれば、得意な分野で、

常にアイデアをお持ちの皆さんなら、思い切って始めてもいけると思うのですが

 

(言うのは簡単ですよね

 

 

私も、ビジネスアイデア、ブログで紹介しますので、

「これはいける」とか、「ここを改善」とか、

意見交換しましょう

 

エイムブログ発、ニュービジネスで、皆様にもビックチャンスに

なれば、凄いですよね

 

それでは早速無い頭で、考えますねー

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急降下経済

2008-12-21 13:44:08 | 社会

 

大国金融破綻による、世界規模の景気動向に本格的な

陰りが見え始めました。

 

 

日本がバブル崩壊後、多くの海外企業資本が参入し、

長いトンネルを、抜け出す手段の一つに。

 

 

今回の大国破綻は、救う手段も、国も無く、自力・国の力で建て直しを

はかるしかない状況で。

そればかりか、大国依存の日本を始め、数々の国の景気まで

巻き込む状況です。

 

 

 

 

 

あらゆる物が溢れたこの時代に、そう簡単にビックマネーを掴む

商売はあまりないと思います!

短命企業が多い時代、新たな手法を商売にしても、それを超える

商品が市場に出回ると、一気に奈落の底へと向かい。

あぐらをかけることは、一生考えてはならないスピード時代ですね。

 

 

 

 

「身の丈」を超えるリスクが増大、己を知り、時流に乗って

手堅く努力した者だけが勝つ

 

 

 

 

この言葉は、どん底から這い出し、会社再建から上場を果たした

大手企業の社長の言葉です。

企業も個人も「本業回帰」すべき時代。

よそ見をせず、本業に力を注ぎ、1円でもいいから本業による

営業利益と、経常利益を稼ぎ出す。

 

 

どん底から這い出した企業は、新規事業の参入など、

裁判所の許可が出ずに、本業をひたすら行う縛りのある場合が

あります。

その縛りによる本業専念の結果、見事に再建される企業も

少なくないようです。

 

 

もう国や企業に頼るのではなく、常にどんな状況下でも自分の

評価を上げておくことが必要なんですね。

解雇を通達される前に、夜スキルをあげる努力など、面倒でも

しておくべき時代かも知れません。

 

 

企業で活躍されている方も、あぐらをかかず、自分の得意分野、

又は将来像をつくり、世の中の流れを知るアンテナを

張りながら、自分のペースで力を蓄えて置く。

 

 

学歴や学力でなく、これからの会社・個人に求められるのは、

専門知識だったり、前を向く姿勢ではないかと思うのですが。

 

 

 

 

で、私のようにいち早く起業してしまった者は、白か黒か!

もうどちらかしかありませーん

己を知る前に起業したこと、後悔してます

 

 

 

だから、今後は全てが試練だと思って、邁進するのみ

結果黒になって、何もかも失っても、命ある限り這い上がりますよ

 

 

 

(実際耐えられるか、未知の世界ですけどね

 

 

 

 

今日は、最近のリストラニュースを見て感じた事を、

少しメッセージ的な記事にしちゃいました

 

 

 

 

 

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