最近またまたブログサボり気味でした・・・(汗)
今日もこれと言ったネタはないのですが、年末の日曜日
でもあり、不動産業は静かになりましたね。
セジュール仙台は、相変わらず時期など関係ありませんので、
大晦日・元旦まで予約がはいっておりました
今日は、愛読書の月刊誌を読む時間もあり、久しぶりに読書
できましたよ
最近セジュール仙台を創めた事や、当時のコンセプト、意義とは
なんであったか?など考えさせられる日が続いてまして。。
そこでこの愛読誌に少し胸のつかえを取り払ってくれるお話が
ありました!
【スープストックトーキョー】代表の遠山正道氏
「無添加、食べるスープ」をコンセプトにしたスープ専門店。
自ら「ファーストフード店です」と言い切るお店なのですが、
ファーストフード店としては、ギャップのあるお店!
そのギャップが、実は成長の根底にあるようですね!
記事の中で「意義が明確でないと、苦しい時期は乗り越えられない」
と書かれており、お店を始めた時の意義が書かれてまして
、これが小生と大変似ておりました。
新しい事業の内容は、当然私と違いますが、『意義』の部分は、
「少しでも世の中がよくなれば」という明確な意義を持って始めた
らしく、そこのとこは同じなんですね!
そして「新しい事業のコンセプトには、ギャップがあること」
と話しております。
もはや始めて2年になりますが、未だに初めて気付かされるような
事が多く、良い意味でも、悪い意味でもギャップの連続でして
遠山氏は、意義もギャップにも持論と、意味を理解して居られます
が、私の場合はそこまで気付いていた訳でもなく・・・・
でも、今更ながらですが何かに気付かされましたね~!!
この記事を読んで、詳細に何に気付いたか。などとここで書いても
解りづらいので書きませんが、個人的には非常に良いヒントと、
忘れていたものを思い出すことができました
時間と気持ちにゆとりを持つ時間がないと、
ただただ突っ走るのみになってしまいますよね
今日は、そんな意味も含めて良い時間が過ごせたかな。。