「エイムの窓口」

なんやかんやで起業から10年超え!日々の業務掲載と日常の出来事を綴るブログ!

闘病記4「検査結果」

2009-04-29 17:40:19 | 個人的

[2001年 7月12日]

前日までの検査による診断結果と、今後の治療の
説明が、この日の午後ナースステーション内でありました。

結果、悪性腫瘍でした。。
主治医のK先生のお話は、腎臓でも腎盂・リンパ・静脈付近
から離れており、そこまで侵されていない様子だと。
4センチの腫瘍だが、早期発見だったとのことで、
腫瘍もステージ1だと思うとのことでした。

手術の方法を告げられ、2種類の方法があるがどうするか。

ひとつは、右腎を全摘出する手術。
開腹して腎臓を取り去る手術なので、3~4時間位の
時間で終了するとの事。

二つ目は患部から数センチ上の部分から除去する部分切除
手術。
手術時間は6~8時間かかるとのこと。

私、お腹回りに余分なものがたっぷり着いてまして・・・
手術がはかどらないことも想定しての時間ですかね・・・

主治医のK先生は、わたしが当時36歳という若い年齢なので、
長い手術時間にも問題無いし、今後のことを考えれば、少し
でも機能する部分を残した方が良いとのお話でした。

従兄弟の外科医も約束通り結果に立ち会って戴き、
「本人に少し考える時間を与えて欲しい」
と主治医に話して戴け、少し考える事に。

考えるとはいえ、手術がどうのというより、「悪性」しか
頭の中には無く、かなり落ち込んだのを覚えておりますね
かすかな望みを、心のどこかで期待していたのか、
さすがにショックでしたよ。。

でも決めなくてはならず、まず先生の話と、手術方法に問題は
無いか従兄弟に訊ねると、「問題ない」とのこと。

事前に先生のことを調べていたらしく、かなり信用できる先生
との事で、もう信用するより他はなく。

 

手術は、簡単で、手っ取り早い方法の「全摘出」で良いのでは。
と、話すと、「どうして?」と聞き返され、
「だって、難しい手術中に容態が急変したり、出血多量で死んだり
したら嫌だし・・・」と話すと、笑いながら「大丈夫」と跳ね返され。

従兄弟も少しでも右腎を残した方が良いと薦められ、
「どうせ全身麻酔で、術中は意識もないのだから」
この一言で、「わかった!部分切除にする
「何を心配しとるんだ??」って言われました

主治医に報告し、万が一患部の状態が思っていたより悪い場合は、
全摘出に変更することに承諾の上、部分切除で行うことに。

 

手術日は7月17日に決定。

 

この日より気持ちの落ち込みが絶頂に達しておりました。
親が見舞いに来たとき、突然私の口から出た言葉が、
「うちの先祖の墓を、仙台に移してくれ!」

さすがに親は「何を突然」と言った顔をしておりました

うちのご先祖様、昨年仙台にお墓を移動しましたが、
当時まだ山形にあり。
なかなか行けないこともあり、親も高齢になりつつあり、
親より先に自分にもしもの事があったら・・・・と突然思いつき。

こんな精神状態のときは、ネガティブと言うのですかね、
マイナス部分が前に出てしまうのですね

死んだあとの心配をしている自分に気付きもぜず、
真剣に親に語りはじめてしまい・・・

既に気持ちが負けている時間が過ぎて行きました

 

[2001年 7月14日]

一時帰宅を病院から薦められたが、そんな気分にもなれず。。
夕方家族が帰ろうとした時、何故か突然一緒に帰りたくなり。
「ナースステーションに今から外泊できるか聞いてみて」
とかみさんにお願いしたら、あっさり「大丈夫だってよ」

帰る嬉しさも全く無いが、とにかくこのままでは手術するという
精神状態になくて。

帰宅しても眠れず、何も手につかず・・・・

翌日日曜日、やはり何も手につかず。。

懐かしいビデオを何となく見ているが、気持ちも入り込めず・・・

従兄弟に借りた医学書を貪る様に見ている位でした。

 

ふと回りを見渡すと、静まり返った家の空気。

 

こりゃいかん!!

と、そこから子供たち(長男小学5年生、次男幼稚園児)と
遊びはじめて、夕方病院へ戻る時間になると。

 

 

さっぱりわかりません
今でもやはりわかりません

なぜか「よっしゃ~!病院戻るぞ」という気持ちに

まるでさっきまでの自分とは別人でした。
何を覚悟にそうなれたか、今でもさっぱりわかりません。
もう手術もガンも怖くはなく、早く終わらせて帰る!
という強い気持ちになれました!

その後結局手術開始直前まで、この気持ちが維持できた
ことも、ほとんど奇跡と今でも思ってます。

 

 

次回は手術・術後のお話アップします!

 

 

この体験談、長くなりそうで、少し戸惑い初めております

 

もう少し頑張りますか

 

 

 

 

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闘病記3「入院」

2009-04-28 17:59:14 | 個人的

[2001年 6月19日]

前日家族に入院の件を話し、最悪のことも考えている
ことを話したが、まだ家族はそれ程気にしていない様子。
逆に「病は気から!」と跳ね返されました

この日は会社に出社し、入院の件を話して早速得意先への
引継ぎを開始しながら、29日まで通常通りの業務を行う事に。

[2001年 6月30日]

この日より取りあえず2ヶ月の休職に入りました。
殆ど毎日、腎臓ガンに関する知識を得たくて、本屋に通い、
後は入院の為の準備に時間を費やしてましたね。
この時期は恐怖もありましたが、初めて入院することもあり、
心のどこかで楽しんでいるような感じもあり、複雑な心境でしたね。

[2001年 7月5日]

「偶然その2」

3つ年上の従兄弟が、医師であり、東京のがんセンターに
勤めておりましたが、偶然この7月に故郷仙台で開業医院を
創める為、退職して実家に戻ってまして。
同時に結婚もすることになり、7月が結婚式でしたが、
あいにく自分はこんな状態でしたので、出席できず・・・・・

私の入院を聞きつけ、「一緒にお茶しよう」との連絡があり!
ガンと、病院選びに関して医師の立場で話を聞ける機会を得られ、
大変心強い時間でした。
(まさにセカンドオピニオンですね!)

一通り話を聞いてもらい、病院を変える事も含め、
もし手術になった場合の、手術方法、主治医の考えを聞く為に
病院の、検査結果に立ち会って戴けることになりました。
他に腎臓の医学書も貸してもらい、だいぶ気持ちが落ち着きましたね!

 

[2001年 7月9日]

入院の日。

10:00に市立病院「泌尿器科外来」に着き、そこから入院病棟へ。

6階のナースステーションで、主治医のK先生、研修医のH先生、
泌尿器科部長のⅠ先生、担当看護士Hさんの紹介受け、
今後のスケジュール等の説明。

その後血液検査!
これがまた何本取るんだ~と言う位血液抜かれました

他にアレルギー検査やらとにかく大嫌いな注射針刺されまくり!!

[2001年 7月10日]

MRI検査。

特に痛いとか、怖いとかという検査ではなく一安心

 

[2001年 7月11日]

血管造影検査。

こちらは後の大手術より、心理的には怖かったですね
足の付け根の血管から、管を腎臓の腫瘍まで通し、
腫瘍を調べる検査で。

まず尿道カテーテル装着時に絶叫上げちゃいました
ありえない痛み
研修医のH先生に付けて貰いましたが、あまりの痛さに、
「皆さん絶叫しないですか?」と訊ねると、
「エイムさんは若いからね。まだ敏感なんですね
と言われてしまいました

あとは局部麻酔のせいか、痛みとかはありませんでしたが、
なにせ怖がりな性格
ちょっと違和感ある度「あっ!」と声を上げてしまい。
「どうしました?痛いですか?」
「いや、何か触りまして
とこんなやりとりの中、検査が続き

終わったら緊張で汗びっしょり
先生や看護士さんに笑われる始末・・・・・
ほんと怖がりですねー

 

この検査の後は、体を12時間(半日)動かすことができず、
足は付け根からガッチリ固定され、寝返りさえうてないので
かなり苦痛でした。

 

 

翌日検査結果の日。

 

 

すんません

えらい長くなるので、この先は次回掲載します

 

ちょこっと忙しく、更新さぼり気味

弊社開業1年目で、様々なピンチに助けを頂いている日々。

自分の為に力を貸して下さる方々、

また、情報を沢山寄せてくださる方々、ありがとうございます

仕事で、結果でお返しして行きたいと思っております。

 

毎日感謝を忘れることなく、驕らずまじめに生きていかねば

 

そう強く感じる日々です

明日も笑顔で、頑張ります

 

 

 

 

 

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闘病記2「入院決定」

2009-04-24 14:43:41 | 個人的

[2001年 6月18日]

CT画像と紹介状を持参し、市立病院、泌尿器科外来へ。

K先生に画像を見て戴きながらの問診。
画像を見て数秒後「腫瘍の可能性があります。
検査の結果次第では、放置しておけませんので、
手術により除去する場合も考えられます」

益々「癌・・・悪性腫瘍」の自分なりの疑いが頂点に達し。
「悪性腫瘍ということもありえますか?」
勇気を出して質問してみたら。
「ありえます」と即答。。。

「今の段階では、何一つ断定できませんから。
どのような細胞か、まず検査するのが先決ですよ」
K先生の落ち着いた対応と言葉でしたが、さすがに動揺は
隠せませんでした。

 

こちらの写真が当時絵で書きながら説明して戴いた現物。
写真では左側になりますが、自分から見て右側、
右腎臓の丁度下側付近に4cm位の腫瘍がある。
この時点で腫瘍が腎盂や静脈まで達しているかの
判断ができておりません。
又、後日自分で調べたり、主治医にも教えられますが、
リンパ・肝臓・肺・骨などへの転移性が強い癌。

 

検査次第では、手術もあり得るので、入院期間を1~2ヶ月
見たほうが良いとのことで、会社の引継ぎ、入院の準備等
ある程度の時間は戴くことができ。
月末も近いこともあり(営業職でしたから、売上・回収等の業務あり)
入院は7月9日に決めました。

入院後の検査内容の説明に入り、『MRI』と『血管造影』による
検査で、腫瘍の状態を調べると説明を聞き。
検査内容を詳しく説明されてましたが、この時家族にうまく説明
出来ないほど、集中力を欠いてました。

 

覚えていたのは、「今この瞬間で、たばこを止めてください」
これだけでしたね。
仮に手術となった場合、「痰で術後苦労されますので」
もうこの言葉を聞いた瞬間、「手術なんだ」と得意の思い込み
に入ってしまい。

その後、簡単な血液検査し、入院の手続きの説明を聞いて
病院をあとにしました。

 

その後、まだ癌と宣告されていないのに、完全に思い込みに
入ってしまい、なにも手につかない時間が過ぎて。

でも、後々の覚悟の早さなどを思い返すと、先手で落ち込んだ
事が、かえって良かったかも知れませんでしたね!

 

過ぎたことを思い出しながらですので、今日はこの辺で・・・・

 

 

 

 

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闘病記1「体の異常」

2009-04-23 19:31:00 | 個人的

早速2001年の腎臓癌になった記事を書き始めます!!

当時36歳、バリバリの企業戦士

 

[2001.6.15]

この日の数週間前に、会社の健康診断があり、
診断結果が手元に届いた日。

今まで「要注意」項目はありましたが、「再検査」の
項目はありませんでした。
この日届いた健診結果では、血圧と尿の再検査が
必要との事で。

社内で検査に引っ掛かった項目をあれやこれやと
話し、「この程度なら再検査の必要もない」
と判断し、その時は行く気がありませんでした。

この頃、1~2年前頃からよく原因不明の発熱がありました。
疲労からきていると勝手な判断していましたが。
丁度この日も、熱っぽくて、体がだるく、仕事にも集中できず
におり、会社でも「最近顔色がよくないぞ」
という言葉に少し気になっていたところで。

(あすは土曜日、会社も休みだし、特別忙しい仕事もないな)
大事をとって早退し、病院へいくことに。

 

「偶然その一」

夕方掛かりつけの病院に到着し、車を降りようと思い、
財布を探すと、「再検査の通知」が車中にあり、
「そうだ。ついでだからこれも済まそう」


これが大病発見の大きな偶然でした。


 

先生は度々熱が出て、薬を出していることは知っており、
いつもの通り風邪気味だと診断し、熱に関する診断は薬で
終わり、再検査用紙を差し出すと、
「尿検査と、エコー、血圧測定してみよう」ということに。

血圧は下が100を越えており、「そろそろ薬を始めましょう」
とのことで、この日より血圧の薬の投与を始めた。

続いてエコー検査で、肝臓・腎臓の検査。
腎臓を検査してみると「なんだ!右の腎臓が肥大しているぞ」
と、ビックリされており、「当病院にはCTがあるので、検査しよう」
と、急遽初めてのCT検査へ。

画像が仕上がり、先生との問診がはじまり、
「腎臓になにか出来ている」
(腫瘍とは言いませんでした。なんと言ったかよく覚えてませんが。)

直ぐに検査が必要との事で。
入院による検査になるので、病院を2ヶ所薦めていただいたが、
選びようが無いので、先生にお任せし、市立病院へと行くことに
決まりました。

取り急ぎ画像を渡され、紹介状とともに、「まず外来で直ぐに行きなさい」
と、週明けの18日(月)の予約を入れて戴いた。

 

この時、既に「ガン」の二文字が頭の中でいっぱいになったことを
記憶してます。

 

この当時、不動産業に欠かせない「宅地建物取引主任者」の
資格獲得のため、日曜日は毎週学校に通っており。
この時点で数回試験を落としていた為、かなり気合を入れて
勉強していたこともあり、残念でなりませんでしたね。。

この日より、診断が下される前の不安と恐怖、今までに味わった
事のない状況に立たされていたこと、思い出します。

がん=死

これを拭い捨てられない、自分との戦いの始まりでした。

 

一回で書き上げると大変長い文章になるため、
数回に分けて載せます!!

 

 

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闘病記(予告)

2009-04-22 19:34:25 | 興味

今日早朝に、インターネットを開いておりましたら、

あるブログに行き当たりました。

その方のブログが、「腎臓がん」と告知されてから、

現在に至るまでの闘病記でした。

 

ご存知の方もおられますが、わたしも2001年に

腎臓ガンにより、右腎臓の摘出手術を受けました。

 

今まで自分がガン患者であることを、別に隠したり

話したがらなかったわけでもありませんでしたが。

哀れみがられるのが嫌なんでしょうか?

あまり積極的に話す方ではありませんね!

 

でも今日のブログを拝見して、当時から現在にかけて自分が

沢山の悩みを抱えてきた事と、殆ど同じ経験をされている

腎臓ガン患者の闘病記を拝見して、勇気付けられました。

 

そして、この体験を自分だけの経験で終わらせず、

当時メモを残しておりました自分の心境など、あからさまに

ブログにしようと思いました!

 

腎臓ガンは、実例が少ないのもあり、わからない点がかなりある

不安なガンでして。

今闘病されている方、これからこの病気にかかってしまう方含めて、

少しでも参考になればと思います。

 

腎臓ガンに限らず「ガンです」と告知された時の心情はみんな同じ

ですので、どこかで役に立てればと思っております。

 

今後、少しの間「エイムの闘病記」UPしますので

 

決して同情や哀れみではなく、人生が前向きに変貌遂げている

ガンさま様になりますので、ご心配なく

 

それでは明日?または明後日?そのまた次の日?

頃には新規アップしますので

 

 

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イベント情報!!

2009-04-21 15:57:55 | 太白区情報

わが社の所在する「仙台市太白区」の地元エフエム局

エフエムたいはくのイベントで、《オリジナルケーキ》の

限定発売開始です!!

 

販売しておりますケーキ店は、弊社から程近い、「苺の樹」さん!

モック師匠もご自分の番組持っており、いつも応援しとります!

モック師匠もブログでケーキ紹介してます!

こちらもご覧下さい!!  クリック 

 

で、宣伝だけではしょうがないので、実際購入しました~~

とりあえず家族4人ですので、4個ゲット!!

肝心のエフエム太白オリジナルケーキは、

       こちら です

ストロベリーとブルベリーのダブルベリー

ベリー好きな私は、食べずに居るわけがあ~りません

 

味はですね、最初レアチーズの味がほんのりしまして、

ケーキの真ん中に大好きなブルーベリージャム?ソース?

がタップリ入っており、春らしく爽やかな味でした

こちらかみさんの選んだチョコレートケーキ!!

ちょこっと味見しましたが、個人的にはこれが一番好きかも

がんこな次男坊、「ケーキは苺のショートなのだ!」

と、変なこだわりあります

さすが苺の樹というお店の名前だけに、かなり美味しい!

こちらチョコ好きの長男食べてました!!

彼女が遊びに来て、いつのまに食べやがったのか・・・・

今、会社に手伝いに来ているので、「ケーキどうだったんだよ

と聞くと、「ん~まかったぞ~」だそうです

真ん中になにやらクリーミーな物が入っておったようですが、

聞いても理解できず、話す方も説明できず・・・・

まあ美味しいとのことですので

 

こちらのエフエム太白オリジナルケーキの販売期間が、

5月10日(日)までとなっております!!

オリジナルケーキは、最初にご紹介した、私が食べたダブルベリー

のケーキですので!!

美味しいですよ~~~

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Why型思考

2009-04-19 10:25:33 | 興味

今日は日曜日

会社にはいつも通り来ておりますが、

本日はセジュール仙台の店番の日!!

 

今読んでいる雑誌で、なかなか面白い情報ありましたので

ちょこっと掲載

 

《Why型思考》

あなたはWhat型?Why型?

質問の意図は、「質問する」ということが、できれば

しないほうがよい恥ずかしいことなのか、

どんどん積極的にすべきことかという違いです!

 

Whatの世界=知らないことは恥ずかしいこと。

         質問するのは「知らない」を意味し、

         できればしない方がいいというわけ。

Whyの世界=「なぜ」は「知らない」ではなく、その裏側を

        探りたいという意図の質問。

        「なぜ」は物事の本質に迫っていく質問である。

 

What型の人は常にたった一つの「正解」を求める。

ひとつの選択肢があればそれで安心してしまう。

 

 

Why型の人はその選択肢が生まれた背景や目的を満足する

為の、複数の選択肢を考えて、その中から最善のものを

選ぼうとする。

又、Why型の人は、人や上司に言われたことを「そのまま」

引き受けてやりはじめることなく、「何のためにそれをやるのか?」

と考え、必ずその真の背景や理由に迫るために、一度その質問

を相手側に押し返します。

押し返して背景に迫ったあとでもう一度最適な実現手段を考えて

みれば、もしかしたら初めに言われた事と異なっているかも

知れないという訳ですね。

 

叱られたり、指示された事をそのまま受け止めて、

答えをひとつに絞るより、否定したり、正解がなかったりする

考え方も世の中を広い視野で見つめ返せるということですね!

逆境に打ち勝つ手段や、ピンチの時は、受け入れるだけでなく、

視点をかえて、ひねくれるのも問題回避につながりますぞ

ストレス軽減にもつながりますね!

 

わたしのモチベーション維持と同じような事が、雑誌に掲載

されていたので、これもご紹介

「嫌い→好き→嫌い」のパターン!

苦手で嫌いな行動や仕事の直ぐ後に、「得意・好き」な行動を

置くことで、苦手や嫌いな行動を強化します!

 

食べ物も、苦手な食材が出た場合、このパターンを利用すると、

残さず食べれます

 

 

人は考え方に相違があるのがあたりまえ!

先に発言した者や、注意したものが全て正解ではありませんよね!

それをまじめに、素直に聞き入れてしまいこんでいたら、

誰でもおかしくなってしまいます

 

Why型思考で、よく考え、問題とは違うと理解したら、

それでOK!

その先には新しく得た知恵と考えで、本人の新たな財産です

そうして自分を責めたり、全て受け入れたりせず、

楽観的人間が一番健康かもしれないですね!

 

いろんな苦労と闘っている方に、少しはメッセージに

なりましたかね

すんません文章苦手で・・・

 

 

 

さて、セジュール来客、掃除!!

今日も忙しいですぞ

この現実はWhy的思考ではどうにもならんです

掃除はしなきゃ綺麗にならないし・・・・・

四の五の言わず、少し汗かきますか

 

誰か手伝い来ます~

 

お待ちしてますよ~ん

 

 

 

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感謝の日

2009-04-18 17:14:33 | ルーム・レンタル セジュール仙台

本日セジュールご利用のお客様、午後2時頃ご到着されまして、

初めてのご利用にもかかわらず、お土産を頂いてしまいました

 

まだ何もしてないのですが、わざわざ遠方よりお越しくださり、

このようなお気遣いまで戴き、本当にありがとうございます

こちらが何かサービス考える側なのですが、いやいや申し訳

ありません

 

せっかくのご好意、美味しく頂かなければ

で、早速初めて食べるお菓子を拝見

『いわき漫遊』という欧風和菓子です!

 

白あんがギッシリ入った、美味しい饅頭ですよ~~

 

和菓子が大好きなわたし!

特にアンコ物は大好物

(つーか、好きなものばっかじゃん。と言われそうですね

 

仕事の合間の、嬉しい頂き物。

甘いお菓子が疲れた精神を助けてくれます

 

不動産の業務は、正直精神的緊張のせいか、疲労が溜まります。

週に1度の休暇がやっぱり必要なんですね

 

でもセジュール仙台「レンタルルーム」は年中無休

休めない事業をしているので、人員態勢整うまでは仕方ないです

 

セジュール仙台の仕事は、ある程度人のお役に立てる仕事と

自負しておりますので、「助かりました」とか「ゆっくりできました」

というお言葉を聞けた時は、疲れも吹っ飛びます

この仕事に精神的疲労が救われて居るんですね

 

なので頑張れますよ~~

 

 

 

今日、目の前で大型車と、バイクの事故に遭遇しました。。

あまりの衝撃に、さすがの私も精神状態がおかしくなりました。

今日はとても仕事できる状態じゃないのが本心。

 

自分の子供、バイクには乗ってませんが、言いようの無い不安に

かられますね

 

それと車は走る凶器ですね。

一瞬で人の命を奪う道具をいつも使っている。

 

本当に気をつけましょう!

被害者も加害者も、ご家族含めて大変なことになります。

 

ブログの皆様もどうか運転には気をつけて!

 

毎日スマイルで、普通で居れる事に感謝したいですね

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どうなる・・・・

2009-04-17 13:42:58 | 雑感

仙台市、今日はあいにくの空模様

 

今日午前中仙台駅前にあります『パルコ』のオフィス棟の

某会社へ訪問

通された応接室からの眺めです

ん~雨のため眺めが今一ですな~~

左に見えますのが「SS30」

以前は仙台市内にあまり超高層ビルがありませんでしたが、

この「SS30」だいぶ古かぶのビルになりましたね。

 

その隣の建設中ビルが、「森ビル」

お隣「SS30」のアンテナてっぺん以上の高さになります。

こちらも現在建設中、旧宮交パーキング。

写真を撮影した「仙台パルコ」からの景色では、

他の高層ビルは撮れませんでしたが。。

仙台駅西口・東口とも高層ビルがかなりの勢いで

増えておりますね!

 

不動産ファンドで、昨年のアメリカ発、金融危機以後、

仙台もダメージを受けております。

1年前は、仙台駅周辺部の商業地、地価上昇率が全国1位

になるほどで、積極的な不動産取引でしたが、

今は高額ビル・土地の転売が思うように行かず、

大変な状況ですよ

 

しかし高齢化の影響で、都市部への移住者、利便施設の

建築が増え、仙台駅周辺の活気は今後も期待できそうです!

 

問題は、今から10~30年前にできた郊外の住宅地問題

4LDKが基本の1戸建てで、住宅地の高齢化と過疎化により、

今後の人口減少は、歯止めが利かなくなるでしょう。

家族4人以上が快適に過ごせたのは、子供さんの小さい

時だけという短い期間、今や部屋も余り、車・バスでの

通院・買い物も困難になり、挙句に土地評価が下がるという

大きな問題が、表面化し始めておりますね。

 

そこで今必要なのは、少子化阻止

安心して出産でき、育てられる環境整備と、教育支援!

今やらなければ、今の子供達が高齢者になるとき、

とんでもない日本になるのではと、不安ですね。。。

未来人口を増やし、築いてきた資産・環境を引き継ぐ必要

がありますね。

 

まず少子化だけじゃなく、問題山積みの日本。

将来に希望が持てる政策作り、ほんと頼みますよ

 

と、変わり行く仙台市中心部を眺めながら、心躍るよりも、

不安を感じた瞬間でした

 

 

 

 

 

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大記録近し!!

2009-04-16 18:35:01 | 興味

わたしのグローブ

これは、会社に入社して野球チームに入ったあと、

2.3年経って購入したグローブ!

 

実はサウスポーでして

 

小学校の頃、近所の子供たちと、冬以外はほとんど野球三昧の日々。

中学校も3年間野球部で。

高校も野球部に入りましたが、途中で挫折

 

会社に入ってからの野球生活は、小学生依頼の楽しい野球でしたね!

社会人になって、春から秋にかけて月の半分は試合してた時期があり。

その頃が一番野球の腕前が上達したような気がしますね~

 

今日のイチロー!さすがですね

やっぱり何か持ってますよ!

 

身の回りに甲子園行った方や、バリバリの野球人の知り合いが

多くいますが、私含めて割りと野球をしてきた方は、

日本のプロ野球にはあまり興味がないんですよね

 

やっぱり高校野球とか、メジャーリーグに興味を示す方が多いですよ!

「ペナントレースで特定の球団の興味より、選手を観察したり、

一発勝負の緊迫した場が好きなんだろう!」

と、ある名選手の知り合いは言ってました。

 

で、私の好きな選手は、どちらかと言うと謙虚な方が好きです!

古い選手だと、王貞治さん!

最近では、松井秀喜かな。

 

長島茂雄やイチローの影に隠れ気味ですが、地味に謙虚に

活躍されてますよね!

でも記録は地味じゃあ~りませんぞ

 

野球選手の出した本は結構読んでます。

王さんのは高校生の頃読み、その後、星野仙一、松井秀喜、イチロー

も読みましたね!

 

野球を通じて出会った人間関係、試合をしている時の心理状況、

いろんな事に通じるものがあるんですよね

 

わたしは野球ですが、スポーツを通じて色々得た方も多いでしょう。

野球で、バッターボックスに入るのも怖い時とか、最初から「打てない」

という心理状況の時もありました。

当然そんな状況では打てませんでした

逆に、何が何でも1塁に出ると思ったときは、本当にヒットが

打てたりするんですよね

 

思いから結果を出す!

スポーツはまさに正直に教えてくれます!

 

イチローや松井秀喜も影の努力は、計り知れないでしょうね!

小生、座右の銘『継続は力なり』

努力の積み重ねで結果は出ると、信じております!

思いはいっちょ前ですが、行動は手抜きが多いのですが・・・・・

これじゃ結果出んぞ

まず出来ることからひとつひとつ・・・・ですな

 

 

さて、私も日々の努力で常に結果の出せる選手になるぞ~~

 

と、今日もテンション高めで、大振り、三振気味のあたしでした

 

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