前回の「女子文のてほどき」
二十ページです。
文章の内容が気になると、コメントやらブログ見ている
方から言われましたので、頑張って解読しようと
しましたが・・・・・
ほ~ら!!さっぱりわからないでしょ
こんな感じで五十一ページまで続いてますぞ
でも、必死に解読してみると、多分こんな感じです。
【納涼の誘い】
「最近は暑さ厳しいねぇ~!私は今晩大川に舟を
浮かべて涼しく過ごすけど、午後6時頃、吾妻橋
まで来ませんか~?
お待ちしておりまーす!」
そしてラブレターの返事が
出だしの文章は?????ですが、
「のたうち回りそうなこの暑さ??
耐えられないと思っていたところ、
納涼のお誘い、すぐにでも行きたいですー。
約束の時間まで必ず行きますねー」
こんな感じですかね
現代風に解読するとアホみたいになってしまいました
しかし、手紙出す側と、返事まで記載されているこの本、
意味が良くわからんっす
でも恋文ばかりではなくて、お祝いの手紙や日常の手紙
なども書かれてます!
しかしどこでどう日本語は変わったのか、その分岐点が
気になりました
少しずつ変わったのですかね。
大正時代の古本も、興味持って見ると面白いかも