立て続けに3件の遊休地相談。
ひとつは現在建物解体中!
次は接道付近の、
土地境界がはっきりしない土地。
測量図が存在しない土地の為、
隣接地の建築確認時の書類や、公図・測量図で
相談地を調査してまして。
法務局、区役所等で調査した結果、
だんだん分かりはじめてきました!!
しかし!
ここからは隣接者様巻き込んでのお話と
なるので、短期解決とはならなさそうです。。。
難しい不動産問題が確実に増えてますね
解体中の物件も、境界不明地も、
相続による取得後、遊休地となっている
旧市街地物件です。
売却や投資等に使える不動産の多い反面、
このように相続財産の利用、処分に困って
居られる方、実は多いのです。
そして3件目の遊休地は、
先ず室内外の残置物処分。
そして建物解体。
既に床が腐食で沈んでます。
生活用具も殆どそのままの状態で、
延床面積100坪近くある建物なもんで、
処分だけで2~3週間掛かりそうです。。。
(今日で2週間です)
こちらは比較的立地に恵まれている物件ですが、
まだ今後の利用方法は決まっておらず。。
時間と費用が掛かる不動産問題を抱える方は、
中々重い腰が上がらない悩みですが、
いつまでも子や孫の代まで引きずるわけにも
いきませんので。
そんな相談も弊社は、
お引き受けしますので
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