前回記事投稿しました、スケルトンハウジングの、
SE構法の住宅
スケルトン&インフィル！！
スケルトンとは、躯体を示しており、インフィルとは、
設備・内装を示してます。
スケルトン部分は、２０年ごとにしっかりメンテナンスを
施し、インフィル部分は、家族構成の変化に合わせて
自由に間取りや設備を変更できるよう設計する。
こうして分ける事により、躯体のメンテナンスをしっかり
行うことができ、２００年の耐用年数を基本と考える！
住宅を、２０年から３０年の使い捨て的考えで、年数が
経てば建物評価の無くなる時代から、これからは資産価値の
持続、又は評価を上げる住宅が必要になるのではと思います。
間仕切りの少ない大空間での施工でも、耐震性や
耐久性が得られ、家族の成長と共に、
インフィル部分を好きなように変更できる住宅！！
資産価値を下げないと言う事は、将来お荷物になりがちの
建物も、宝になるかも知れないですね！！
近年の若い世代の方は、オリジナリティーや、独自の価値観の
ある方が多いように思います
人とは少し違う視点と、考えで、最良の住宅選び！
したいものですね
それを十分考慮しながら家作りをするのは、
必要と思います。
私達が家を立てるとき間仕切りの無い部屋を望みましたが、構造上無理などと言われたり、
予算の関係で、希望の半分も叶えられなかったです。
施主の構想をじっくり受け止めて、施工してくれる業者さんがいいですね。
今のようにネットが有れば、よくよく吟味したのですがね。
そうですね！
よく考えて、それで設計前の絵作りが大切
なんですよね！
割と奥様のほうが、最初の要望をしっかり
話されるケースが多いような気がしますよ！
遠慮せずに、思いは全て出し切った方が
良い家造りできますからね
でも、予算は別なんですよね