先日長男と介護保険サービスの、住宅改修工事の為、
手すりの設置工事に行った時の写真です!
このトイレ、下地が無くて、補強板を付けてから、手すり取り付けました
ところが下地板が、異常に硬く
ビスがなかなか通らないもので、親子で苦労しました~
こちらは浴室
タイル下地は、かなり警戒して挑みましたが、
案外スムーズに取り付け終了でした
こちらは居間からトイレまでの移動廊下への
手すり設置。
ここは冷や汗もんでしたよ~
最初に切断した手すりの長さが、寸足らず~~
でも失敗したサイズの手すりを、他の場所に使えたので
どうにか材料は間に合いました
このお宅は大豪邸で、わたしが手すりを設置した数では
最高記録の14箇所
しかも1階だけでですよ
朝9時から工事開始し、昼ごはんも遅らせて
午後6時までかかってしまいやした
介護保険適用工事は、手すりの設置や段差解消など、
工事範囲が非常に少ないんです。
20万円まで行政が負担し、1割のみ被介護保険者負担です。
でも保険適用範囲が厳しく限られており、
下地補強なども大工さんがするような本格的工事では
あわないのが現状です。
もう少し範囲の緩和や、利用額の見直しして欲しいものです。
中途半端な工事で、高齢者宅を、在宅で安全に過ごす為の
サービスできませんからね
年金暮らしの方にとっては、1割負担も大問題ですし・・・
この他に、ホームヘルプサービスや、介護タクシー、デイサービス
など等利用すれば、負担もありますし・・・
益々高齢化となり、介護保険も年金同様今後不足する見通しで。
介護職離れも深刻なんですよね。
きつい労働条件で、施設の運営資金もギリギリで、
不正受給しなければ維持できないのが現実で。
やはり何事も机の上での決め事や、一部の職種を
援護するような制度、天下り先を確保する為の制度作りは
長続きしませんよ。
一戦で働く者、介護を必要としている方が、一番良く知っている
現状を、よく見て、足を運び、改善策を打ち出して欲しいものですね。
どこにもそんな方が居ないのが現実です
諦めずに頑張りましょうかね
寒いのに。。。
さらにそのボランティアスタッフ、高齢予備軍(失礼!)の方々で支えられています。
そんな老老介護状態を打開しないと、日本の未来は開けません。
若者が、それまでの日本を支えてきたお年寄りたちを大事にして、豊かな人生のお手伝いが普通に出来るようになりたいものです。
よかったら「どっこいしょ」も使ってやってください。
しかし、取りつけの時、ほとんど本人負担だったような・・・?
まだ、若かったからなのかなぁ・・・よく分かりませんけど。
でも、ほんと、このままではお年寄りにとって苦しいですよね。
なんとかならんもんかと・・・
そうそう、介護タクシーって高いですね~、びっくりしました。
こないだ、入院してる祖母が転院するのに使ったんですが、目玉飛びくり出ましたよ~。
エイムさま、不動産業って、工事もなさるのですね!
幅広いお仕事で大変そうです
昨年我がオヤジ様の父(私には舅)を亡くし、
自分の老後も考える今日この頃
身につまされますね。。。
年齢を重ねても安心して暮らせる家が
あるのは良いですが、
家があるだけでは若い時と同じように住めないものですものね
安心して老後を送れる社会
そうなれば若者達ももっと将来に希望が持てるのかも。。。
現役の私たちが元気出して考えないと!(珍しくマトモ、でしょ?)
工事依頼した方の負担を最小にしてあげる工夫をせねばならない日本の現状に、
憤りを感じます。
これからまもなく高齢者の仲間入りをしようとしている、私には深刻な問題ですね。
だんだん、高齢者に冷たいシステムになってきて、ボランティアに頼る国の政策のおごりが、むかつきます。
そうなんです
材料の加工は室内汚すので、外で行って
ました!
毎日外仕事なら慣れるのですが、
たまにだと尚更寒く感じますね
最近自己啓発的記事や行政の不満が
多いわたし・・・
最近強く気付く事といったら、やっぱり
そんな内容なんですかね
でも高齢化社会は今後拍車がかかります!
ボランティアだけに頼っても、頼りきれない
状況になりますね。。
介護保険制度は、早期改善策必要です。
これまた考える事増やしましたかね
はるさんのお父様、介護保険導入前ですかね?
専属のケアマネさん、居ますよね?
寝たきりだと要介護5かな・・・
介護タクシーも被介護保険者であれば、
安価で済むはずだけどなー・・・・
介護保険の内容確かめた方が良いかも!
ケアマネさんに相談してみてネ
介護、実際してると大変ですよね。
お母さんも、毎日大変だと思います。
はるさん頑張ってネ
シー坊さんまともですね~
でも経験したことのない時代が来るのは
事実ですね。
我々が高齢者になったときは、介護保険、
年金等様々な問題山積かも知れんですね
今、将来の世代を考える人間居ないですかね?
シー坊さん、お願いしますよ
今度の衆議院選立候補しては
応援しますよ~~
オズ姉さんお怒りモード
でも本当ですよね。
善意で行うボランティアの方々は、
素晴らしい人たちで、それをほんのちょっと
後押しして満足してるんじゃなく、
ボランティアに参加して、新たな政策を
打ち出すのが、行政の仕事だと思うのですが。
住宅改修事業者の研修会あるんですが、
役所へ質問投げても、現状しらないので
答えられない現状です
どうにもならんです
オズ姉さん「喝!」入れて