多分これが今生で最後となるでしょう。
かなり大袈裟な表現ですが、何せコロナ禍の75歳なのです(^_-)。
お馴染み大隈講堂です!
三々五々人が歩いてます。
とってものどかです。
社会学部(57年前は共通教室がありました)前の桜。大学の桜は豪華絢爛とは言えませんが、それなりに美しく咲いております。
立て看板の多いのは変わっていない。
社会学部(57年前は共通教室がありました)前の桜。大学の桜は豪華絢爛とは言えませんが、それなりに美しく咲いております。
立て看板の多いのは変わっていない。
この看板の内容を読むと学生がかなり鋭い目線で世の中見てるのが分かります。
これもお馴染み大隈侯の銅像。
上が本日写したもの。
下は母の友人の早大生が戦前に写したもの。
当然ですが銅像の位置は変化無しです。
なので、これだけ校庭の立ち木が無事成長した事になるのではと、思うのですが。
本日の大隈侯はやけにダンディーに見えてしまった。
以前は老人(失礼千万ですが)に見えてたので、私も歳とったものだと改めて実感致しました。
旧政経学部校舎。
今開かれてますよ。興味ある方はどうぞ!
早稲田大学周辺学生相手の老舗食堂が多いですが、これは老舗蕎麦屋の金城庵、なんだかとっても威厳がついてきた。
学生街の古本屋、さすが学生好みの本があるみたいです。
旧図書館。昔ここでたまに自習してました。
お喋り出来ないので今向きかしらね。
卒業式のカワユイカップル。この後二人で自撮りしてたので、かなり羨ましいものはありました。
卒業式のカワユイカップル。この後二人で自撮りしてたので、かなり羨ましいものはありました。
昔も今も(半世紀経っても)同じコースを健気に走る学バスであります。ただし今学生の利用者は少ないです(校舎が各地に点在してますし、運賃は今片道170円で地下鉄より割高です。57年前は往復10円だったと記憶してますが)。
本日は学生らしき人の殆どが歩きでございました(車内は年寄りばかりなり)。
懐かしい母校への旅は、帰途とても名残り惜しいものがありました。