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読書の森

マスク問題

久しぶりにホッとする涼しさです。とは言え早生まれ(?)の台風が虎視眈々と狙ってますので、油断なりませんが。

路上でなんと可憐にコスモスが咲いております。気候といい花といい、最近かなり気が早くなったようです。

これは週刊ポスト5月27日号、文春や新潮でないおじさん好みの週刊誌を興味シンシンで購入していた時期です。中身読んで「嗚呼嗚呼、ダメ、これって女性無視(例外はあるけど)と思う程素敵な((°▽°))ヌード写真が至るところで出てまいりました。

一応blogネタにならないかと本日迄保存してました。
とっても気になる記事を見ましたが、時期尚早と取っておきました。本日のネタです。

これが「どの場面でマスクをつけるか外すか」。

この時期、ウクライナで過酷な戦争の責め苦に遭いながらも、仲良く共に食事を楽しむ人たちがグラビアに載ってます。たとえヤラセであったとしても、心休まる光景ですね。

ここで注目したいのは、全員ノーマスクです。マスクも欠乏してるし余裕が無いとしても、画像で見る限りこの国の人でマスクしてる人がいません。

この国だけでなく、最近、白人が殆どマスクをつけてない場面をよく見かけます。かなり伸び伸びした感じ。

私の印象を代弁して下さったのが、ビートたけしさんであります。

曰く「欧米人とアジア系の人の意識の違いがマスクに現れている」という事です。

マスク着用は先ず口を覆う事でお喋りを避けたい意味もありますね。女性にとっては化粧をサボっても良いという特典もあるらしい。

それより何より掟を守る人が多い点があると思います。今、厚生省が条件付きで一部解除してますが、「みんながしてる間は外さない」「習慣で慣れてしまった」「感染が不安」という人が多いのが事実です。

確かに、自由度が増すにつれて感染度は高くなりました。
ワクチン打ったばかりの方々もきっちりマスクをかけて防衛に努めてらっしゃいます。
たけしさん自身もマスク無しだとソワソワするそうです。


私は蓄膿症で鼻詰まりになりやすくて口呼吸であります。これでマスク着用すると歩く時非常に息苦しさを感じます。
なので、人が少ない場所外してますが、どうも悪い事してるような気がする。
何故ならマスク外している人を見かけないか、非常に少ないからです。

テレビで街を歩くアジア系の人を見ると(特に韓国中国ですが)マスクを外してる人を見かけ無いですね。
勿論、例外は少なくないですが、大半の人は右へ習えをしてます。

これはどういうことなのか?
民族の特徴とは何か?
マスクの習慣を見て考えてしまった次第です。

読んでいただき心から感謝いたします。

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