読書の森

まさか



世の中には上り坂、下り坂の他に「まさか」という坂がある。


私はその「まさか」の幸運に遭う事が出来た。
それは素敵な出会いであった。
愛する人とも学校とも職場とも家とも出会う事は出来た。

ところが、こんな早く別れるのかという「まさか」を境に転落した。

そして一生懸命這い上がったがまだ坂を越えるに至らない。

人生は何度か「まさか」に出会うものだ。
チャンスはピンチと裏返しになっている。

「まさか」は運命だ。
しかし、それを幸運に変えるのも不幸に変えるのも、その人次第である。

坂を転げても又の「まさか」に賭ければいいと考える。

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