昭和30年代(1955〜1964)の日本の東京の夏、30度超えの日は殆ど無かった。多摩川で近所の子と川遊び、親戚の子と江ノ島海岸で海水浴、これが一番楽しみでした。江ノ島は遠浅だったし、人がいっぱいいて溺れる心配は先ず無かったけど、川は危なかったのですね。現在の様に護岸がしっかり工事されてなかった川も川岸も広々してて変化と野生味たっぷり、深みに入ると抜けられない、急に流れが速くなるなど、怖かったですね。スリル満点でした。
知ってる人ばかりの田舎では開けっぱなしで寝る事もありましたが、都会ではそう言ってられない。なので締めっきりの夏の夜の方が蒸し暑い感じでした。それでも虫除けに蚊帳を吊り、蚊取り線香をたき、団扇をあおいで眠ります。昼間外でたっぷり遊んでいたお陰でぐっすり眠れました。
などと嘘みたいな昔の夏の話はここまで、
私は小さな頃から今に至るまで蚊に食われやすい体質です。どうして他の子を避けて私を
刺すのか蚊に聞いてみたいくらいです。色が黒い方が蚊の好みなんだそうですよ。そこで毎年対策グッズを購入します
それが金鳥の蚊取り線香とキンカンです。
他のメーカーさんがもっと安く出していて、効能が全然変わらないものはいっぱいあるけど、私はダメ。ほかの予算削っても金鳥とキンカンです❣️
大量購入者ではないし、科学的根拠ないのでメーカーさんはあまり喜ばないでしょうけど。
多分子ども時代の夏休みの思い出と直結するからでないでしょうか?
キンカンはつけるととてもスーっと気持ちが宜しいのですね。
蚊に食われて「ヤラレタ憎たらしい」と言う気持ちが雲散霧消致します。
金鳥蚊取り線香の香りが又たまらなく好きです。
金鳥蚊取り線香の香りが又たまらなく好きです。
人工の香りじゃなくて、化学物質無いみたいで、香水より好きです。
除虫菊が原料なので自然に優しいのではとも思うのです。
暴力的夏の酷暑を耐えられたのも?全然冷房効果が無くとも、あの蚊取り線香の香りがあったからこそです(褒めすぎですが)。
おまけ
カニカマは日持ちするし便利で常用してます。スライスした干し椎茸もあると便利で、いつものおかず、芙蓉蟹もどきを作りました。