事情があって転居を繰り返す私です。一応分かりやすい理由に上げた虐めで逃げ出した訳でありませんので、そう信じた方本当にごめんなさいね🙏
脚が悪くて痛いくせに、乗り物に乗って知らない街をウロウロするのが大好き、おまけに街の隅でマンウォッチングするの大好き、おまけに耳が遠いのにお喋り、と言う事で、介護の方たちの危惧の対象になってるようです。
介護費を払うお金も無いし(保険料はきっちり納めてます)、今のところ全部家事はしてるし、まさか施設で文学やウクライナの話をとうとうと話す訳にもいかない。blogの話をすれば威張ってるとしか思われない。
「余計なお世話です!必要ない。寂しくない。煩い」と言ってしまった札付き婆さんなのです。
どうか今のところは見逃してくださいませ^_^
ともかく、この困り者を一人で置いてくださる大阪の街は相当懐は深いです(ゴマスリ)。老親とその子孫世代がかなり密接で、スーパーなどでおばあちゃんと家族が一緒に買い物する姿を結構見かけます。
家族はしんどいけど、これが普通だと双方好きな事言えるかな、とは思います。
一番好きなのが大阪駅構内で、存分にマンウォッチングが出来ます(趣味が悪いけど)。
さて、昔の大阪府(兵庫県など含み河内和泉を除く所)の名称は正式には摂津国で、難波(なにわ)とは大阪市中心部を称したそうです。
かの秀吉の辞世に「難波のことは夢の又夢」と読んだと覚えた私、難波イコール大阪だと思い込んでおりました。
ただ人の話や情報などで知るのと、実際に見るのとは大違いです。
大阪は色んな要素がごちゃ混ぜ(言い方悪いけど)になった魅力的な街です。
何より「こうあらねばならない」「こう言うのがスタンダード」と言う枠内に入らなくても許される度合いが首都圏よりずっとある印象を持ちます。
ただし、別に大阪好みじゃなくても良いけど、褒めた方(かなりベタに)がずっと大阪の人の受けは良いみたいですよ。結構西と東では対抗意識が強いです。
本音を言えば私は東西南北どこも好きなので、慣れてる街の方が何かと便利だと思うくらいです。又お金さえあればアチコチ旅したいです♪
大阪の下町(?)は古き昭和の民家が残ってます。これは昔ながらの写真屋さん。ウインドーの写真は雪山とSLです。
町角で、地蔵堂(?)を見かける事が多いです。
町内安全を祈るのでしょうか?
路地裏の八手のある庭。とっても懐かしい感じ。
お店。
路地裏の八手のある庭。とっても懐かしい感じ。
お店。
注:ここまでの写真はモノクロなどの加工をしてます。
帰宅後、途中のお店で買った最中をいただきました。美味しかった❣️
本日は、このご時世に大変な思いをして毎日働く介護医療の方々に(逃げ回ってる婆の)心からの謝意を込めてblog を書きました。
以後思うところあって、しばらく頭を冷やす為お休み致します。
失礼な態度の数々心からお詫び致します。