読書の森

ハロウィン







今日は晴天、久しぶりに洗濯ものを外に干せます。

お昼を食べてから、いつもの駅に出かけました。

🎃ハロウィンの可愛い飾りつけが見られます。
10月31日が本番なんですってね。

私にとっては馴染みの薄いハロウィンは1990年代から日本でも盛んになったのですね。
英語圏の国の収穫祭で宗教色の薄いものだという事も検索して分かったのです。
きっと、4,50代の人の方が知っているし、若い人にはもっと身近なお祭りなのでしょう。

大昔の言葉を使えばハイカラなお祭りでございます。

木々は遅めの紅葉をしてます。
自然の猛威でちょっと傷んでいるのが可哀そうです。



話は遡って、私たちの子供の頃(昭和2、30年代)はハロウィンなどのハイカラ(この言葉も古いけど)なお祭りはありませんでした。
それでも、秋は運動会、遠足、など行事の多い時期でした。

上の写真は6年生の運動会の写真です。
右端が私です。
左半分に同じ位の人数の生徒と担任の先生がいます。
ちょっと老けている前列の人は体育の先生だったでしょうか?
担任の先生が明るくって、すっごく楽しいクラスでした。

その頃お祭りというと、街のお祭りより、農家の村祭りを思い起こします。

小学1年まで岐阜大垣にいて、町というか村というか、道をどんどん入っていった山の端に小さな神社がありました。
村祭りとはそんな所でめでたいお祭りとして行われたようです。
綿あめ、ソースせんべい、あらこれは紙芝居屋さんが売っていたものか、その辺の記憶はおぼろです。

今年のハロウィン、お天気になって、平和に盛り上がると良いですね。




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