空の色も凍えて見えました。
高村光太郎の詩の一節に
「きっぱりと冬が来た。(中略)公孫樹の木も箒になった」とありますが、年を取ると「きっぱりと来ないでゆるゆる来てください」です。
今少し経つと雪吊りの木々が美しい姿と変わります。ただしこれも年を取ると寒さに震えてろくに鑑賞出来ません。
フォローしてる方もおっしゃる通りこの時期紅い実が断然多いですね。
今の時期を昔「小雪」と言っておりました。
今少し経つと雪吊りの木々が美しい姿と変わります。ただしこれも年を取ると寒さに震えてろくに鑑賞出来ません。
フォローしてる方もおっしゃる通りこの時期紅い実が断然多いですね。
植物が意識している訳ではないでしょうが、凍えた心に灯をともしてくれます。
食料品値上げのおり、小松菜の種子を購入しました。
実は昨年同時期に購入してます。ついそのままにして最近不要となったえ植木鉢に蒔いたところ、あまりに多くの可愛い芽が出現して失敗。
これではお互いに土壌の栄養を奪って育つ筈もありません。
今度は失敗しないぞとプランターを購入の上で袋を確認。なんと去年のと同じ期限でした。まく期限が今年の11月迄^_^
300円無駄だった。冷涼地ではないのでダメ元で挑戦しようかな。
種子の人気がないのは苗からの方が手軽だからでしょう。
家庭菜園初心者、ともかくどんなモノでも収穫できれば御の字です。