ホジュンの家族たちは命からがら、いろいろなつらい思いを乗り越えて何とか王のいる平壌(ピョンヤン)に到着します。そこで、城内のホジュンを訪ねますがドジが応対して、ここにはおらずおそらく逃亡したのではないかと言われてしまいます。
そして、遅れていたホジュンたちもほうほうのていで平壌にたどり着きますが、王はホジュンが医書のために遅れてしまったことを快く思いません。
城内を探し回り、ホジュンは家族たちと再会できましたが、ギョムは父の家族をないがしろにした行為に、不満をぶつけます。
そうしているうちに、倭軍は平壌にも迫ってきました。光海は自分がここを守るので、王はさらに北へ向かうことになります。お供にはドジを連れて、ホジュンは平壌に残り傷病兵の手当てに追われるのでした。
王たちは北の義州(ウイジュ)に向かうのですが、道中で信城君の具合が悪くなってしまいました。ドジはその場をつくろって何とか切り抜けますが、義州までの道のりを信城君は耐えると王に言ってしまっていたのでした。
そして、義州に着いた信城君は危篤に陥ります。
…さて、倭軍の攻勢激しく、王たちはどんどん北へと追いやられてしまい、ついには平壌にもいられなくなり、さらに北の国境近くの義州まで退くことになりました。
その間に信城君の容体はどんどん悪化していき、ついには危篤に陥ってしまいます。ドジは、王に対して信城君の容体を安請け合いしすぎていたのです。
それにしても、ドジのクズ野郎ぶりが全開でしたね。やっとの思いで訪ねてきた家族に、逃亡したなんてことがよく言えますよね。いくら、ライバルを蹴落とすためとは、こんな根性だからいつまでたっても自分の父やホジュンを越えられないのですよね。ほんとうに腹が立って、情けなくなるシーンでした。
ホジュンは家族と何とか再会できましたが、ギョムとの親子仲がぎくしゃくしてしまいます。しかし、ともに城内で倭軍と対峙し戦う中ですこしずつ親子の絆を取り戻していくのです。
次回をお楽しみに。
そして、遅れていたホジュンたちもほうほうのていで平壌にたどり着きますが、王はホジュンが医書のために遅れてしまったことを快く思いません。
城内を探し回り、ホジュンは家族たちと再会できましたが、ギョムは父の家族をないがしろにした行為に、不満をぶつけます。
そうしているうちに、倭軍は平壌にも迫ってきました。光海は自分がここを守るので、王はさらに北へ向かうことになります。お供にはドジを連れて、ホジュンは平壌に残り傷病兵の手当てに追われるのでした。
王たちは北の義州(ウイジュ)に向かうのですが、道中で信城君の具合が悪くなってしまいました。ドジはその場をつくろって何とか切り抜けますが、義州までの道のりを信城君は耐えると王に言ってしまっていたのでした。
そして、義州に着いた信城君は危篤に陥ります。
…さて、倭軍の攻勢激しく、王たちはどんどん北へと追いやられてしまい、ついには平壌にもいられなくなり、さらに北の国境近くの義州まで退くことになりました。
その間に信城君の容体はどんどん悪化していき、ついには危篤に陥ってしまいます。ドジは、王に対して信城君の容体を安請け合いしすぎていたのです。
それにしても、ドジのクズ野郎ぶりが全開でしたね。やっとの思いで訪ねてきた家族に、逃亡したなんてことがよく言えますよね。いくら、ライバルを蹴落とすためとは、こんな根性だからいつまでたっても自分の父やホジュンを越えられないのですよね。ほんとうに腹が立って、情けなくなるシーンでした。
ホジュンは家族と何とか再会できましたが、ギョムとの親子仲がぎくしゃくしてしまいます。しかし、ともに城内で倭軍と対峙し戦う中ですこしずつ親子の絆を取り戻していくのです。
次回をお楽しみに。