口之永良部島は、屋久島から1時間40分の離島です。
町営のフェリーも一日一便しかありません。
ですから、フェリー「第二太陽丸」も島の人たちからは「欠航丸」と揶揄されています。
島の人口は、145人ということですから、みんな顔見知りということでしょう。
島の温泉巡りをしようとバイクを借りに行ったらば、写真のような張り紙がしてありました。
戦前の岩手花巻の「宮沢賢治」と同じですよね…。
ちなみに24時間バイクを借りて、ヘルメット付ガソリン代オマケで3千円でした。
ただ単に島を一周するのに、バイクでも2時間かかります。
温泉巡りをするとバイクでも6時間かかります。
お金が無くなりそうになったらば、農協と郵便局は島の繁華街(二軒の商店が有るだけ、港から歩いて3分)にありますのでご利用ください。
町営のフェリーも一日一便しかありません。
ですから、フェリー「第二太陽丸」も島の人たちからは「欠航丸」と揶揄されています。
島の人口は、145人ということですから、みんな顔見知りということでしょう。
島の温泉巡りをしようとバイクを借りに行ったらば、写真のような張り紙がしてありました。
戦前の岩手花巻の「宮沢賢治」と同じですよね…。
ちなみに24時間バイクを借りて、ヘルメット付ガソリン代オマケで3千円でした。
ただ単に島を一周するのに、バイクでも2時間かかります。
温泉巡りをするとバイクでも6時間かかります。
お金が無くなりそうになったらば、農協と郵便局は島の繁華街(二軒の商店が有るだけ、港から歩いて3分)にありますのでご利用ください。
沖永良部島じゃ無いよ…。「くちのえらぶ」です。
屋久島から上屋久島町営フェリーで1時間40分のところにある離島です。
黒牛、伊勢えび、たけのこでちょっとは有名ですが、人口140人の小さな島に屋久島の帰りに渡りました。
このフェリー「第二太陽丸」は、欠航丸と揶揄されるほどの定期便でして、案の定に渡った次の日が低気圧で欠航して、2日間この島に閉じ込められました。
このフェリーか漁船をチャーターするしか交通手段がありませんので、行く時は覚悟してください。
でも、島内に三箇所ある温泉は、好きな方にとっては行く価値が有ります。
屋久島から上屋久島町営フェリーで1時間40分のところにある離島です。
黒牛、伊勢えび、たけのこでちょっとは有名ですが、人口140人の小さな島に屋久島の帰りに渡りました。
このフェリー「第二太陽丸」は、欠航丸と揶揄されるほどの定期便でして、案の定に渡った次の日が低気圧で欠航して、2日間この島に閉じ込められました。
このフェリーか漁船をチャーターするしか交通手段がありませんので、行く時は覚悟してください。
でも、島内に三箇所ある温泉は、好きな方にとっては行く価値が有ります。
屋久島には3泊したのですが、その内できれいに晴れた時間は少なかったように思います。
屋久島を離れた次の日には大雨も降りましたし、高速船もフェリーも遅れたり欠航したりしました。
山に登った二日間は、ガイドに言わせれば、余り暑くなくてベストコンディションだったと言っていましたが~。
雨や風の季節の屋久島には、余裕を持って行きたいものです。
でも、ここ宮城から屋久島までは、やはり遠いし、旅費もかかります。
職場へのお土産としては「屋久杉の箸」を買いました。
屋久島を離れた次の日には大雨も降りましたし、高速船もフェリーも遅れたり欠航したりしました。
山に登った二日間は、ガイドに言わせれば、余り暑くなくてベストコンディションだったと言っていましたが~。
雨や風の季節の屋久島には、余裕を持って行きたいものです。
でも、ここ宮城から屋久島までは、やはり遠いし、旅費もかかります。
職場へのお土産としては「屋久杉の箸」を買いました。
私のように初めて屋久島を訪れ、一人で登山やトレッキングする人にとっては、ガイド付のツアーにまぎれた方が良いと思いますが、一人1日八千円から一万円はします…。
二度目やグループで屋久島に行く場合は、ガイドは必要ないかもしれません。
でも、屋久島でも年に数件の死亡事故を含めた遭難事故は起きているそうです。
二度目やグループで屋久島に行く場合は、ガイドは必要ないかもしれません。
でも、屋久島でも年に数件の死亡事故を含めた遭難事故は起きているそうです。
もののけの森は、縄文杉よりも簡単に行くことができます。
バスで白谷雲水峡まで行って、片道徒歩一時間で行くことができます。
でも、靴はとりあえずかかとが隠れるものを吟味してください。
それから大雨が降った時は、もののけの森も突然の出水で分断されてしまうことがあると知って置いてください。
急な大雨の時は、谷に下りるのではなく、尾根に上って急な出水を避けてください。
バスで白谷雲水峡まで行って、片道徒歩一時間で行くことができます。
でも、靴はとりあえずかかとが隠れるものを吟味してください。
それから大雨が降った時は、もののけの森も突然の出水で分断されてしまうことがあると知って置いてください。
急な大雨の時は、谷に下りるのではなく、尾根に上って急な出水を避けてください。
屋久島で雨が降るとたちまち沢は増水して、遭難の原因になってしまうそうです。
そうなのです、屋久島では年に五人ほどの死者が出ているのです。
屋久島は表土がほとんど無く、降った雨はすぐに沢に集まって急流や滝となって海に流れ落ちてしまうからなのだそうです。
ですから、急な雨に屋久島で遭遇したときは、沢へ下るのではなく、尾根伝いに山に登ることが必要なのだそうです。
そうなのです、屋久島では年に五人ほどの死者が出ているのです。
屋久島は表土がほとんど無く、降った雨はすぐに沢に集まって急流や滝となって海に流れ落ちてしまうからなのだそうです。
ですから、急な雨に屋久島で遭遇したときは、沢へ下るのではなく、尾根伝いに山に登ることが必要なのだそうです。
前日の日曜日からYHに前泊し、午前4時半の出発で登山口に着き、トイレと朝食弁当を食べて、登り始めたのが午前6時50分でした。
登り口に帰って来たのが午後4時ですから、縄文杉との往復に9時間かかった事になります。
帰りに温泉にも寄りました。
温泉については明日をお楽しみに…。
登り口に帰って来たのが午後4時ですから、縄文杉との往復に9時間かかった事になります。
帰りに温泉にも寄りました。
温泉については明日をお楽しみに…。
縄文杉に会いに行くには、まず荒川登山口までバスか車で行くのが普通のようです。
私はYHのガイド付きツアーに参加し、ガイドのワゴン車で上り口まで連れてってもらいました。
そこから標高1280Mの縄文杉までは、距離10.7KM、高低差680Mの歩きとなります。
最初の8KMは写真の様なトロッコのレール敷きを歩くことになります。
私はYHのガイド付きツアーに参加し、ガイドのワゴン車で上り口まで連れてってもらいました。
そこから標高1280Mの縄文杉までは、距離10.7KM、高低差680Mの歩きとなります。
最初の8KMは写真の様なトロッコのレール敷きを歩くことになります。
今日帰り際に九州でのラーメンのことを考えていたら、ふと今までに食べた中で一番おいしかったラーメンはどこのだろうと考え始め、すぐに答えが出ました。
それは2年前の夏に食べた利尻島「おやじ」のラーメンです。
利尻の港から歩いて国道を右方向へ、約十五分ほどYH方向へ歩くと左側に有ります。ラーメンを創ったり作らない日もある気分家な親父さんですが、スープは利尻昆布からとった日本一と言っても良いくらいの一品でした。
それは2年前の夏に食べた利尻島「おやじ」のラーメンです。
利尻の港から歩いて国道を右方向へ、約十五分ほどYH方向へ歩くと左側に有ります。ラーメンを創ったり作らない日もある気分家な親父さんですが、スープは利尻昆布からとった日本一と言っても良いくらいの一品でした。