しばらく新規投稿はできません。

　昨日夜に我が富士通２００５製愛器が、エンターキーを押したとたんに変なモーター音を出し始め、突然にフリーズしてしまいました。
　再起動してもWINDOWS画面に入れずに、英文でハードドライブがいかれたと言うお知らせが出てきてしまいました。
　ということで、ハードディスク交換修理になると思われ、しばらくコメントは書き込めませんのでよろしくお願いいたします。
　でも、最近の画像とかをハードディスクからセーブできないと、バックアップが有る今年の四月までタイムスリップしてしまうかも～。
　どうなりますことやら…。
　やはり、バックアップは小まめにしましょう、皆さん。

「ササニシキ」のライバル

　新潟県境の魚沼郡に入ると田んぼが目立ってきました。
　おお～、ここら辺が我が故郷のコメ「ササニシキ」のライバル「こしひかり」が栽培されている地帯かと、思わず頭の中をそんな意識が過ぎていきました。
　私の住んでいる大崎市(旧・古川市)は、「ササニシキ」の生れ故郷と、「バレーボールの街」という事で、かつてはアピールしていました。

只見線からの風景

　只見線は、川のすぐ側を通る箇所がかなりあるので、なかなかよい眺めを車窓から見ることが出来ます。
　さらに、単線の列車同士のすれ違いで停車時間が長い駅もあり、ホームに出て写真をとる時間も十分に有ります。

只見線

　金曜日だったからか高校生が一杯乗り込んできました。
　毎日の通学、ご苦労さんと言いたいところなのですが、田舎の高校生も最近は都会ずれしていると言うか、携帯ばかり覗いていました。

青春18切符で…

　台湾編の途中でちょっとだけ紹介しましたが、今年の夏に長岡の花火を見に行きました。
　青春１８切符を使い、最寄り駅の古川駅から陸羽東線・東北本線・磐越西線・只見線・上越線で長岡まで普通列車で行きました。
　只見線は本数が少なく時間も掛かり、乗りたくてもなかなか乗れなかった線だったので楽しみでした。
　写真は会津若松駅ホーム。

やっと終わった台湾編

　何だかんだ言いながら、やっと台北旅行編が終わりました。
　途中で、長岡花火旅行もありましたが、その続編で今回から「青春１８切符」夏編をお送りいたします。
　まずは、地元宮城「古川駅」からの出発です。
　今日の午後５時半過ぎに長岡駅に到着の予定で、７時からの花火には間に合う予定を組みました。
　最初の写真は、郡山駅で買った福島限定駅弁です。
　1,000円でしたが、それなりに美味しくて満足できました。

今回の台湾

　お土産としては、お茶と名物定番のパイナップルケーキを職場にもって行きました。
　お茶は好評でした。やっぱり職場には気を使ってしまいます。
　今回の台湾旅行で感じたのは、かつての日本がヨーロッパやアメリカに抱いていた憧れみたいなものを今の台湾の人たちは日本に抱いているような感じを受けました。
　果たして今の日本に、台湾の憧れになれる状況が存在するかどうかは、私としては全うな日本製品以外には、全く自信は持てませんが…。
　ということで、今回はＪＡＬマイレージの仙台発伊丹・関空経由での台北でしたので、大阪の街を少しだけ歩くことが出来ました。
　大阪難波の地下街の串焼き屋さんは、安くて美味しいかったので感激でした。
　なんてったって、キャベツがサービスで出てくるんですよね～。

お土産を買いに…

　台北のお土産を買いに、夕食後にスーパーに入りました。
　おなじみのパッケージの日本製品が多いのには驚かされました。
　台湾製のものを物色しましたが、これぞと言うものは有りませんでした。
　結局、「缶入りのお茶」と、名物の「パイナップルケーキ」を買ってしまいました。

結局、夕食は…

　今回の台北での最後の夕食は、「度小月担仔麺」という台南名物の担仔麺の店で済ませました。
　店は混んでいましたが、そんなにびっくりするような美味しさではありませんでした。
　何と言うか、まあ一度は食べてみたらと言うくらいの物です。でも、値段は高かったです。

混んでた小籠包屋

　次から次へと五、六人の職人が小籠包を造っているのにもかかわらず、全然待ち人の数が減らない。
　デパートの中にある、凄い人気の小籠包屋です。
　次の機会には、まずここへ来て食べたいと思いました。

最後の夕食

　台北での今回最後の夕食を小籠包でと考えて、地下鉄「忠孝復興駅」太平洋ＳＯＧＯ百貨内の有名店に行ったのですが、めちゃ込みのうえに行列が出来ていたので、一人のせいもあって並ぶのを諦め、ちょっと遠かったですが台湾ビアバーへ行きました。
　ここは、珍しく冷えた生ビールが飲めるところでした。

雰囲気は良かったです。

　興味を惹かれる作品が結構ありましたし、日本人の作品も展示してありました。

美術館内部

　日曜日でしたが、陶磁博物館はそんなに混んではいませんでした。
　ゆっくり見ることが出来ました。

陶磁博物館

　鴬歌駅から歩いて１５分ほど南に向って歩くと博物館に着きました。
　大きくはありませんが、綺麗でシンプルな博物館です。

鴬歌へ

　翌日は、列車で鴬歌へ出かけました。
　小さな町みたいなところに一時間ほどで着きました。
　ここには、陶磁博物館が有ります。