マカティーのホテルから

　ミレニアムプラザホテルの十四階からの眺めです。
　このホテルは、かなり広い部屋でしたが、朝食付きダブルの部屋で一泊五千円でした。
　フィリピンのタクシーは、必ずと言って良いほど、５０ペソ以上ぼるので好きになれませんでした。
　セブでは、かつてインドでも経験したガソリンスタンドに入られて、ガソリン代を払えと言われましたが、今回もそんなこと言うんだったら降りると言って、はぐらかしました。
　その後のセブ空港までの運転は、暴走族並みのスリルがある運転でしたが、ガソリンを無駄にする運転はしないほうが良いよと、降りる時に注意してあげました。

セブ空港のマッサージ屋さん

　セブ空港のマッサージ屋さんは、手軽で安くて本格的です。
　と言っても、中国本土や台北とは比べることは出来ませんが、日本での料金の半額以下で、足裏をもんでもらいました。

セブ・バスターミナル近く

　セブシチィー・バスターミナル近くにある市場の中の食堂です。
　魚のスープとご飯で朝食をいただきました。
　魚の身以外のスープは、おかわり自由です。

セブシチィーへ再び

　セブシチィーに再びバスで戻りました。
　今回は、このままセブ空港へ移動して、マニラまで戻ります。

ショップの中の様子

　ここで初日に講習を半日受けて、３日目に最終学科テストも受けました。
　着替えやログ付けなどもここでします。
　中は風通しが良いのか、そんなに暑さは感じませんでした。
　３日間お世話になりました。

ついにライセンス取得

　３日間の実習とテストにパスし、ついに仮ライセンスを取得しました。
　本物は、オーストラリアの本部へ写真とともに終了証を送って、二週間でライセンスカードが自宅に届きました。

夜のホテル入口

　夜中でも、ホテルの入口は鍵がかかりませんが、ガードマンは一人張り付いているようでした。
　私が泊まっていた期間の夜は、特に静かでした。
　五月の連休の後半でも、モアルボアルのホテルは空き室があり、観光客も余りいないようです。

リゾート並みのコテージ

　リゾート風のコテージが並んでいるホテルに泊まりましたが、私が泊まったのは写真の扇風機のみ付きの一泊千五百円のコテージでした。
　ホットシャワーとトイレは、外での共同使用です。
　蚊取り線香が必需品です。

食堂兼居酒屋

　昼間はこんな感じのカウンター付オープン食堂状態です。

二日目の朝

　今日もべたなぎの最高のコンディションです。
　今日はうまく沈めるかどうかが心配です。
　緊張からか呼吸の仕方がへたくそで、６㌔のウエイトをつけても体が沈まないんです。

ライセンスはまだなのに…。

　初潜りが終わってから、ショップの人から一人での夕食なら、ファンダイビングの人たちとの夕食を一緒にと誘ってもらいました。
　一番前にいるのは、ショップのオーナーのカツさんです。

一日目の講習が終わって

　一日目のダイビング講習が終わって、ちょっと安心しましたが、明日も続く講習への不安のほうが多い感じでした。
　夕暮れのおだやかなモアルボアルの海岸。

朝なぎ

　静かな「あさなぎ」のモアルボアルの海岸です。

朝のチキチキダイバーズ

　波も無く穏やかな実習初日の朝の様子です。

となりにあるプール

　入口とは似ても似つかないチキチキダイバーズの隣にあるプールです。
　このプールでダイビングの基礎実習を受けます。