街の地図が詳しくなくて…

　旅行から無事に帰ってまいりました。
　掲載復活です。

　モスクワのガイドブックはあまり売れないのか、地下鉄駅周辺の地図がほとんど付いていなくて、この日も泊まるホステルは、グーグルの航空写真とにらめっこしながら探すことになってしまいました。
　駅の出口で信号待ちをしていたお兄さんに声を掛けて、グーグルの地図と住所を見せてこっちの方向だと教えてもらいました。
　イズビニーチェ。…済みませんが。

地下鉄駅を出ると…

　トベルスカヤ駅を出ると、ヨーロッパの街並みと間違うほどの景色がありました。
　しかし、市内の駅前にしては電飾広告が少ない感じがしました。
　明日から５日ほど、夏休みのためブログをお休みします。

地下鉄のエスカレーター

　話には聞いていましたが、地下鉄駅が核シェルターになっているとの噂で、かなり深いところにホームがありました。
　最近までは、写真撮影が禁止だったようです。

バスで地下鉄乗り継ぎ駅へ

　空港からバスで、ドモシェドフスカヤ地下鉄駅に向かいました。
　道路は車が順調に流れていて、４０分で思ったより早く乗り継ぎ駅に到着しました。
　路上に走っている車はやはり外車が多く、日本車、特に四輪駆動の三菱社製が多かったように思います。

モスクワ・ドモジェドヴィ空港

　モスクワの南、４０キロにある空港に日本航空は着陸します。
　ロシアのエアロフロートなどのスカイチームアライアンスの航空機は、市内の北にあるシェレメチェボ空港に離発着します。
　どちらも、市内中心部から地下鉄とバスを乗り継いで一時間以上もかかります。

久しぶりのJAL

　２年間かかってためたマイルを使って、やっとモスクワ便に乗ることができました。
　ＪＡＬのマイレージは、連休でも使い勝手がいいのです。
　久々のＪＡＬの機内食です。ＪＡＬはアルコール類が無料というのもいいですね。

連休の成田空港

　なぜか、モスクワ行きのゲートは閑散としていました。
　この季節に、やはりロシアへ出かける人は少ないのでしょうか。

やっぱり、浦霞は美味しい～。

　塩釜の日本酒「浦霞」純米は美味しいのです。
　加美町中新田の「夢幻」も、香りが良くて好きなのです。
　でも、大崎市三本木の「伯楽星」も値段が高いけれども美味しいのでした。

実家の近くの橋梁工事

　三年後の完成を目指して、古い橋の架け替え工事が実家の近くで始まっていました。
　鳴瀬川に架かるこの志田橋の架け替え工事は、宮城県が工事を進めていますが、用地買収は半分も済んでいないのだそうです。

サイクリングロードの脇には…。

　日課の週一で往復しているサイクリングロードの土手には、菜の花が群生と言うか、一面に生えていました。
　どっからか種が飛んできて、自然に生えているのでしょうか～。

帰ってきたら、やっと春でした。

　ケアンズから帰ってきてしばらくすると、やっと桜の花が咲きました。
　やはり、桜は海外でも人気があるようで、日本の紅葉と同じように、この季節は外国からのお客さんも多くなるようです。

東京駅地下街のラーメン

　「ひるがお」の塩ラーメンの味は、まあまあ普通でした。
　が、何で東京駅のラーメンは田舎のラーメンよりも二百円ぐらい高いのか…。
　テナント料が入っているのはわかるけれども、どんぶり自体が小さいし、麺の量も少ないような気がするのは、私だけではないはずですよね…。
　塩ラーメンだったら、もっと色を透明感があるものにして、チャーシューぐらい一枚だったらもっと大きくしろよ～。
　ところで、「ひるがお」って店は、函館の「あじさい」の塩ラーメンと何か関係があるのだろうか～。

東京駅八重洲地下街

　八重洲地下街のリニューアルがやっと終わって、ラーメン街が復活しました。
　夜行バスまでの待ち時間で、そのうちの一軒に入ってみました。
　結構、お客で込んでいました。

今回最後の機内食

　まあまあの機内食でしたが、黒い缶のマグナムというビールも結構飲めました。
　ニューギニア国内製ではなく、どっかの国に委託して造ってもらってるビールのようでした。

いよいよケアンズともお別れです。

　早朝の安いニューギニア航空便に乗るために、ホテルを早めに出てタクシーで空港に向かいました。
　タクシー代は空港が近いせいか、日本円で１，５００円ぐらいでした。
　着いたときはホテル巡回バスを使っての１０オーストラリアドルでしたので、タクシーは安く感じられました。
　航空会社のアナウンスのセオリー通り、出発の２時間前に空港には着いたのですが、早すぎてまだ受付がオープンしていませんでした。