富良野ユースホステル

　富良野ユースはJRの駅から歩いて10分ほどのところにあります。
　なんと、食事代がただという素晴らしいユースホステルです。
　パッチワークのラベンダー園にも歩いて二十分ほどの小高い丘の上に有り、眺めも最高です。

旭川ラーメンよりも…。

　旭川と言えば「旭山動物園」と「醤油ラーメン」なのでしょうか～。
　どちらも私から言わせれば「いまいち」でした。
　特にラーメンは、ここ大崎市の地元ラーメンの方が美味しいと思いました。

名前も聞かなかった女の子

　９月１日、旭川までの普通列車の中で隣に座り、偶然知り合った一人旅のかわいい女の子がいました。
　名前もメルアドも聞かずじまいで別れてしまいましたが、今から思えば聞いておけば良かったと後悔しています。
　私の旅の目的の一つには、偶然の出会いから友達を見つけることも重要な要素ななものですから、ここで尋ね人をしてしまいます。
　知っている方いましたら、教えてください。

稚内から旭川へ

　島にしばしの別れを告げ、利尻島から朝一番のフェリーで稚内まで戻りました。
　JRの青春18切符は8月末で発売が停止されてしまったため、急遽東北・北海道普通列車5日間乗り放題の一万円の切符を買い、旭川へ鈍行で向かいました。

「眉 倶楽部」は健在でした。

　まあ、今回は忙しく利尻島への立ち寄りでしたので、残念ながら「おやじラーメン」は食べることが出来ませんでした。
　でも、昼と夜飯が食えただけでも良しとしたいと思います。
　おやじさん…あんまり酒は飲まないようにしてくださいよ～。
　あっそうそう、おやじの店の名前ですが、「眉倶楽部」って言うんだそうです。

昆虫には詳しくないのですが…、

　利尻島のペシ岬に登ったときに、チョウチョが飛んでいたので留まったところを撮りました。　
　私の居る宮城ではほとんど見かけない羽の模様の蝶だったので、珍しい物かなと思ってしまいました。
　もしかして蝶ではなくて蛾だったりして～。

利尻の港

　二度目のぺし岬からの景色です。
　利尻富士は雲で覆われて見えない状況でした。
　天気がよければ登頂にぜひ挑戦したいものです。

花の島のハイキング

　礼文島は花の島です。
　高山植物が平地で難なく見ることが出来ます。
　桃岩コースが三時間ぐらいで港からも近くて一番いいと思います。

礼文島・トレッキング８時間コース

　名づけて「愛と感動の８時間コース」のハイキングですが、団体行動なので実際は１０時間ほどかかります。
　半分の４時間コースもありますし、名物「圧縮弁当」も用意してもらえます。
　雨風が強いと一部海岸コースが波で通行できなくなるため、中止になることがあります。

桃岩荘ユースの中は…。

　まあ、囲炉裏の部屋はこんな感じです。
　昔のニシン番屋のままの板の間ですからね…。

佐藤商店の千円うに丼

　来年は漁が忙しいので、店をやめたいとおばちゃんが言っていました。
　でも、私は昼間だけで良いから店を開けてと頼んできました。
　さて、来年夏に「佐藤商店名物の千円うに丼」は食べることが出来るのでしょうか～。

猫岩の虹…

　めったに見られない虹と海岸の風景を撮影することが出来ました。
　桃岩荘ユースホステルの玄関先からの眺めです。

礼文島でのお迎え

　二年前とほとんど替わらない礼文島・桃岩荘YHの出迎え…。
　時が逆戻りしたような、何とも言えないタイムスリップ感覚。
　送迎車であり、タイムマシーンでもある「ブルーサンダー号」も全然変わっていない。
　変わったのは私だけか…。そうでもないみたいだ、メンツも違う～。

いよいよ礼文島へ

　午前中に自転車での宗谷岬往復を終えて、午後一番のフェリーで稚内港から礼文島へ向いました。
　ちょっと、天候が下り坂なのが気になりました。
　写真の奥に見えるのが、私は泊まったことの無い全日空ホテルだよ～。

稚内空港

　稚内から宗谷岬に行く途中に、稚内空港があります。
　私は自転車で往復三半時間かかりました。
　もちろん、稚内バスターミナルから宗谷岬へも、空港へもバスは出ています。