今回の旅は、最終日の広州以外では、天気には恵まれました。
晴れ渡る空の下、街並みがきれいに見えます。
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大理の風物詩は、何と言ってもしだれ柳でしょう。
大理の街並みを見ながら、ぶらぶらと散歩しました。
町の中心を外れると、こんな感じです。
キノコと肉の炒め物定食でしょうか。
お任せの料理で、35元ですから、約400円といった所でしょうか。
味もまずまずでした。
ただ、米どころに住んでいる者にとっては、御飯がおいしくなかったです。
食堂の前には、キノコや野菜が一杯並べて有りました。
この中から、指差しで選んで調理してもらいます。
メニューは、店の主人へお任せになります。
中国では、スーパマーケットの表示ということになります。
大理にも超市場が有りましたので、米の値段の調査をしてしまいました。
25キロが、約1,700円という計算ですから、米の品質を度外視しても、日本の値段の約4分の1ぐらいでしょうか~。
何か、チーズのようなものも売られていました。
ちょっと誰も居なくて、味見はできませんでしたが~。
結構おっきな川魚が、無造作にコンクリートの上に広げられて売られていました。
こちらの方は、肉と魚がメインのようでしたが…。
ちょっと雰囲気が違っていて、中卸市場という感じでした。
結構、バナナとかりんごとかも売っているので、輸入品も多いと感じました。
でも、やっぱり地元産の野菜や豚肉とか、淡水魚は特に新鮮で、生きたまま売っていました。
路地を入ったところに、市場が有りました。
水路の中間にある四方街との交差点付近の様子です。
大理の町は、歩いてみると西から東へ傾斜があって、水路も西から東へ流れているのが分かります。
結構な流れの速さで、勾配が感じられます。
街のど真ん中を貫くように、流水路が流れていて、その両側が遊歩道のようになっており、散策路になっています。
夏だったら、涼しげでいいのになと感じましたが、ここでは既に晩秋の季節に入っています。
住宅の新築が行われていました。
大理では、国内外の観光客からの収入が多くて、景気は良いような感じがしました。
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