もう一枚、一番肝心なところが有りました。
でも、世界遺産の石林に、いつ頃この文字を刻んだのでしょうか～。
また、ローカル線の旅に出ますので、３日ほど休みます。
石林の奥に入って行きます。
一周２時間ぐらいの、階段を含む遊歩道になっています。
まあ、ゆっくり石林の写真でも見てください。
でも、何となく単調な感じに思えました。
入場料は１７５元ですから日本円で2,300円程度ですが、中国の観光地の入場料は諸物価に対しても高すぎです。
入らないで帰ろうかとも思ってしまいました。が、中国人の団体が一杯入って行くので、入場してしまいました。
豚肉とインゲン豆の炒め物と、きのことたまねぎなどとの野菜炒めが出てきました。
インゲン豆と豚肉の炒め物は食べにくかったですが、何とかビール（ピージュー）と一緒に流し込みました。
きのこ（多分、まいたけ）の野菜炒めは、普通に美味しかったです。
この辺の食堂は食材を並べてて、好きなものを選んで調理してもらうことができます。
調理方法は中国語ができないのでお任せですが、フライパンと油での炒め物が多かったです。
お昼近くになったので、昼食をとってから入場しようと考えて探したら、世界遺産の石林入口の近くにも食堂はありました。
結構新しくて大きいターミナルでした。
ここから、石林へのバスが出ています。
高速バスで約２時間かかります。
運転手が女性で、しかもバスはちょっとした上り坂をゆっくりとしか登れない代物でした。
エンジン音もうるさかったです。
フロントのお姉さんに教えてもらったとおり地図を見ながら道路を歩いて、目指すバス停を見つけることができました。
駅前のバス停からだったか、地球の歩き方に載っているバス路線番号の情報とは、ちょっと違いました。
世界遺産の石林への路線バスを使っての行き方を教えてもらいました。
とりあえずは、フロントのお嬢さんに英語が通じて良かったです。
当日の大理行き寝台列車のチケットが取れたので、安心して朝食をいただきました。
普通に洋食ぽくて、おいしかったので食べ過ぎてしまいました。
