中国の都会では、若者たちが携帯で話をしていると思いきや、ゴミの中からペットボトルを探している老人もいるで、アンバランスな社会が出来つつあるようです。
駅前のチェーン店の朝食は12元もするのに、下町の屋台飯屋では1元で立派に一杯のドンブリあんかけ豆腐みたいなのが食べられます。
ただし、薄いビニールを掛けたどんぶりに盛っていて、後で洗わなくて済むようにしていました。
水が高くつくんでしょうね。
駅前のチェーン店の朝食は12元もするのに、下町の屋台飯屋では1元で立派に一杯のドンブリあんかけ豆腐みたいなのが食べられます。
ただし、薄いビニールを掛けたどんぶりに盛っていて、後で洗わなくて済むようにしていました。
水が高くつくんでしょうね。
今の中国では、豊かになろうとしている人々は、一生懸命働いています。
でも、今のままで良いと感じている人たちは、それなりのことだけをしているようです。
そんな中国人を見ていると、豊かさが幸せなのか、その反対に豊かさだけが幸せをもたらすものではないと、そんな思いの狭間で揺れる自分自身を感じてしまいます。
その前に、人は食べて行かなければならないと言う現実も、まだ中国の片田舎には有るようです。
でも、今のままで良いと感じている人たちは、それなりのことだけをしているようです。
そんな中国人を見ていると、豊かさが幸せなのか、その反対に豊かさだけが幸せをもたらすものではないと、そんな思いの狭間で揺れる自分自身を感じてしまいます。
その前に、人は食べて行かなければならないと言う現実も、まだ中国の片田舎には有るようです。
中国人の方々中でも豊かな人たちは娯楽を求め始めたのが良く判ります。
この混みようですが、ほとんどが中国人と思われます。
駅前では、西安市内1日ツアーのバスチケット(45元)を求める人でごった返していました。
中国が経済的に豊かになり始め、ガソリンや石油製品をふんだんに使い始めたらと思うと、中国政府のみならず私も空恐ろしい気がします。
この混みようですが、ほとんどが中国人と思われます。
駅前では、西安市内1日ツアーのバスチケット(45元)を求める人でごった返していました。
中国が経済的に豊かになり始め、ガソリンや石油製品をふんだんに使い始めたらと思うと、中国政府のみならず私も空恐ろしい気がします。
中国の5月の連休は、日本と同じで「ゴールデンウイーク」と呼ばれています。
ただ、ユースで知り合った女性から英語で聞いたのですが、期間は5月1日のメーデーから7日までなのだそうです。今年の場合は火曜日から月曜日までということのようです。
ただし、メーデー前の土日は2日間とも仕事だそうです。
なぜかと聞いても、理由は聞けませんでした。
ただ、ユースで知り合った女性から英語で聞いたのですが、期間は5月1日のメーデーから7日までなのだそうです。今年の場合は火曜日から月曜日までということのようです。
ただし、メーデー前の土日は2日間とも仕事だそうです。
なぜかと聞いても、理由は聞けませんでした。
すぐ近くの鼓楼に行きました。
入場料を払い登っていくと、太鼓をたたいて記念撮影する地元観光客が一杯いました。
私のようにバックパック姿の外国人は余りいないようでした。
鼓楼は、観光地図ではドラムハウスと表記されていて、そうなのかと思いました。ちなみに鐘楼はベルハウス。
入場料を払い登っていくと、太鼓をたたいて記念撮影する地元観光客が一杯いました。
私のようにバックパック姿の外国人は余りいないようでした。
鼓楼は、観光地図ではドラムハウスと表記されていて、そうなのかと思いました。ちなみに鐘楼はベルハウス。
リムジンバスが数路線走っていますが、一番待ち時間が少ないのは①番線の美倫酒店(メロディーホテル)行です。
何と言っても、ここではバスが満席にならないと発車しないのが普通ですから、客の多い方が早く回転します。
25元のバス代で行ける美倫ホテルは、楼閣の南側で鼓楼のすぐそばにあります。
何と言っても、ここではバスが満席にならないと発車しないのが普通ですから、客の多い方が早く回転します。
25元のバス代で行ける美倫ホテルは、楼閣の南側で鼓楼のすぐそばにあります。
また中国に入国してしまいましたが、西安は始めてです。
国内線と国際線が一つのロビーにあって、こじんまりした空港でした。
着くとむっとと言うか、熱を感じました。
何となく、砂漠の入り口ということでしょうか~。
来ていた長袖シャツの袖をすぐにまくりました。
この日の外気温は、最高32度だったようです。
国内線と国際線が一つのロビーにあって、こじんまりした空港でした。
着くとむっとと言うか、熱を感じました。
何となく、砂漠の入り口ということでしょうか~。
来ていた長袖シャツの袖をすぐにまくりました。
この日の外気温は、最高32度だったようです。
まさに、国際物価でした。
空港内はお土産も食べ物も、すべて高かったです。
お土産の値段は全てドル建てで、オールドマーケットの3倍以上していました。
まあ、品質も違うのでしょうが~。
売店の値段表が見えますか…。
個人的なことですが、インド編ブログは今日でお仕舞いです。
これから夜行バスに乗って、成田空港へ向います。
5月8日にまたお会いしましょう。
空港内はお土産も食べ物も、すべて高かったです。
お土産の値段は全てドル建てで、オールドマーケットの3倍以上していました。
まあ、品質も違うのでしょうが~。
売店の値段表が見えますか…。
個人的なことですが、インド編ブログは今日でお仕舞いです。
これから夜行バスに乗って、成田空港へ向います。
5月8日にまたお会いしましょう。
空港への路線安バスを探したのですが、コンノートプレイスのバス停では見つからず、仕方なくデリーに着いた時に乗った空港直通バスで戻ることにしました。
ISBTまで地下鉄で行って、空港へのバスは何処からと聞いたらば、屋根が無いあっちだと言われ、その方へ行くとあの汚いバスが停まっていました。
そのバスは私が乗るとまもなく走り始め、手招きで車掌を何処からか見つけてスピードを上げました。
途中でニューデリー駅を通り、コンノートプレイスを通り、国内線空港ロビー前を通り、デリー国際線発着口に1時間ほどで到着しました。
ISBTまで地下鉄で行って、空港へのバスは何処からと聞いたらば、屋根が無いあっちだと言われ、その方へ行くとあの汚いバスが停まっていました。
そのバスは私が乗るとまもなく走り始め、手招きで車掌を何処からか見つけてスピードを上げました。
途中でニューデリー駅を通り、コンノートプレイスを通り、国内線空港ロビー前を通り、デリー国際線発着口に1時間ほどで到着しました。
何と言うか、私がビールを飲んでいると、空のビール瓶がほしいと言ってくる中年女性が、ビールを飲んでいる間ずっと近くで待っていました。
さらに、その先の道では若い男性が日が高くなったのに、まだ寝転んでいました。
さらに、その先の道では若い男性が日が高くなったのに、まだ寝転んでいました。