一番列車でメクネスに行こうと思い、朝五時に起きたのですが、ホテル出口の鍵がかかっていて、出るに出られず、当番の若い男の子を大声で起こすのに三十分も費やしてしまい、結局二番列車になってしまいました。
駅まではタクシーを使いましたが、時間があったので、駅の目の前のカフェで朝食を食べました。
タクシーの運ちゃんは、英語がわからず駅への道を外れそうになったので、フランス語で「トラン」と二度言いました。
写真は、朝のフェズ駅前。
駅まではタクシーを使いましたが、時間があったので、駅の目の前のカフェで朝食を食べました。
タクシーの運ちゃんは、英語がわからず駅への道を外れそうになったので、フランス語で「トラン」と二度言いました。
写真は、朝のフェズ駅前。
ブー・ジュルード門を入ったところに、レストランと言うか大衆食堂が数軒あり、呼び込みの店員と何度もすれ違って言葉を交わしてしまったので、そこに入り肉団子のクスクスを食べました。
しかし、ここでもビールはありませんでした。
しかし、ここでもビールはありませんでした。
フェズのメデイナ入口付近に王宮がありますが、その隣にブー・シュールド庭園があります。
ごみごみしたメディナとは全くの別世界が広がっています。
王宮も入口付近まで入ることができますが、写真撮影は禁止で、カメラを構えるとダメダシが警備兵から出されます。
もしシャッターを押してしまうと、デジカメの場合は削除するのを確認されるそうです。
ごみごみしたメディナとは全くの別世界が広がっています。
王宮も入口付近まで入ることができますが、写真撮影は禁止で、カメラを構えるとダメダシが警備兵から出されます。
もしシャッターを押してしまうと、デジカメの場合は削除するのを確認されるそうです。
お昼を食べて少し歩くと、裏門と言うか「フトー門」に出ました。
フェズ・エル・バリを横に横断したことになります。
道草や昼食時間も含めて3時間といった所でしょうか~。
帰りは別な道を迷いながらホテルに戻りました。
フェズ・エル・バリを横に横断したことになります。
道草や昼食時間も含めて3時間といった所でしょうか~。
帰りは別な道を迷いながらホテルに戻りました。
この食堂は入口にコンロがあり、水が入ったバケツが下に置いてあるといった感じで、決して清潔とは言えませんが、みんなこんな感じです。
写真は大衆食堂の中から、道側を撮りました。
甘いミントティーをサービスしてくれました。
写真は大衆食堂の中から、道側を撮りました。
甘いミントティーをサービスしてくれました。
フェズ初日のお昼ご飯は、旧市街の地元の人たちで込んでいた食堂で食べました。
食堂と言っても、日本で言う「立ち食いそば屋」の椅子がある感じで、6人も入れば一杯になるような狭い場所でした。
ただし、安いし、パンはお代わり自由で大満足でした。
食堂と言っても、日本で言う「立ち食いそば屋」の椅子がある感じで、6人も入れば一杯になるような狭い場所でした。
ただし、安いし、パンはお代わり自由で大満足でした。