昨日、スーパーに買い物に行った時のことです。多分アルバイトと思われる、見慣れない若い女の子がレジにいました。彼女は、「いらっしゃいませ。」と言うと、かごの中にレジ袋を広げ、1つずつバーコードを通しながらレジ袋に入れていきます。よく見ると、軟らかいもの、壊れやすいものは残して、重たい瓶のものなどからバーコードを通しています。隙間なく綺麗にレジ袋のなかに商品をつめる彼女は、とても手際よく、無駄な動きがありません。最後に豆腐とパンをレジ袋につめて、「2817円です。」と言った時には、荷物は綺麗にまとまっており、私はそのまま帰れる状態になっていました。「すごい!上手やなあ。ありがとう!」思わず彼女に言ってしまいました。
今日は本当にお店に関係のない事を書きましたが、若い彼女のアルバイトという立場にもかかわらず、小さな仕事にも手を抜かないプロ意識に感動し、勉強させてもらったなあ、と思いました。
今日は本当にお店に関係のない事を書きましたが、若い彼女のアルバイトという立場にもかかわらず、小さな仕事にも手を抜かないプロ意識に感動し、勉強させてもらったなあ、と思いました。