2012年8月28日 曇り時々通り雨。
台風の影響なのか、出雲では1日を通して雲の空でした。
そして、それ以外の予告なしの土砂降りが数回起きました。
暑くて窓を開ける訳にいかない1日でした。
しかし、夕方になると西の空が赤く灯り、次第に空が紫色に変わりました。
地上を見ると、明かりがぽつぽつと灯りだして、夜を迎えました。
それを目にした時間、肌に感じる風の温度、もう秋なんだとしみじみ感じる瞬間を経験しました。
ホント暗くなるまで斐伊川土手から無我夢中でシャッターを切る私がいました。
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僕は夏が大好きですから、とても寂しい気分になっています。
秋は過ごしやすいですが、あっという間に過ぎてしまうので、
それもまた寂しい気分になってしまいます。
そう思うと寂しく感じます。鉄道撮影するにあたっても、夏の暑い空は、電車を輝かせるためにとても大事な要素だとわかりました。
来年はそのことを意識して、一畑電車を撮りたいと思います。
残念ながら水平線近くに雲がかかっていて、沈む所は雲に隠れて見れませんでしたが、来れて良かったです(^O^)
良いですよぉ~。