前回のブログの続きのお話です。
今回のトロッコ列車奥出雲おろち号の乗車は、日曜日で天気が良かったのもあると思いますが、行きも帰りも写真を撮るだけでなく、主催者やフォロワー様とお話するだけでなく、沿線や駅で手を振っている地元の方やいわゆる撮り鉄さんへ手を振っていました。
こんなに手を振るのは久しぶりかな?
乗車している方と一緒に手を振るのは楽しかったですね。
地元の方はお手製の旗でメッセージを発し、小さな子どもさんからご年配の方まで、力いっぱいに手を振ってくれたのは分かりました。
出雲坂根のスイッチバックから道の駅が見えたときも、駐車場は満車でどうも多くの人が手を振っていたらしい。
沿線の畑で農事に従事されていた方も列車が通るときはこちらに手を振ってくれた。
窓のない車両だからこそ楽しめるものがありました。
これがトロッコ列車奥出雲おろち号に乗る楽しみかもしれないですね。
車両だけではない魅力がありました。
新型コロナウィルスを理由に集まって何かを共に行動することがめっきり減ったので、このような形で集団行動や触れ合えたのは良いものだなと感じました。
そのような経験ができたから、再来年にこの車両が引退するのは寂しいですねぇ。
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