夕焼けが見える丘

2021年3月8日（月）曇りのち晴れ　寒い

昨日よりは体には穏やかな外気温になったけど、春はまだまだ先って思えるくらい冬を感じる1日でした。

それでも外で遊ぶ子供たちの姿を見ると、外でも過ごしやすくなったのかなと感じました。

新型コロナウィルスの問題が解決ができない今、遠くへ遊びに出かけるようなことがしづらく、なるべく人とは距離を取ってと思い、木次線沿線のとある場所を中心に、趣味の写真を楽しんでいるけど、新しいことの発見は絶えず出てくことには変わりない。

目的地に着く途中、河津桜が咲いていることを知り、ソメイヨシノももうすぐだなと思い1日1日が楽しみで仕方がない。

それに来月の中旬にはどうもトロッコ列車奥出雲号が運行開始の予定を知りました。

どうか無事に運行して欲しいです。

そのことを想定してまた夕方に出かけてみました。

日が沈む時間が遅くなってきたことを知りましたし、夕焼けが見える機会も少し増えてきたのかな。

今日は雲があまり動かないため、焼けた西の空が見れなかったのが残念だなと思いながらも、雲の奥で赤く燃える空をもっと赤くなるまで待ってみました。

その途中で、いつも見る猫が今日もやってきました。大分私に撮られ慣れたのでしょうか？カメラを向けてもその場から逃げなくなりました。

この場所にはなくてはならない存在なのでしょう。

ソメイヨシノが咲いたら、それをバックに撮ってみようかな？