前回のブログの話の続きのお話です。
朝、早起きして平田の一畑電車沿線へ向かって車を運転していると、空は明るいのに霞んでいる。
高浜の国道バイパスを走ると霧なのか草焼の煙なのか、東の空は太陽が高く昇っているはずなのに全く形が見えてこない。
霞が光を和らげてくれている。それが幻想的な景色にしてくれました。
それは朝6時台で終わらず、8時に入ってからもでした。
ひまわりの花を撮る前後に、この景色での4両編成の電車が来るのを、2か所で連写しました。
2両での景色も撮りましたが、4両だと長い分印象が特別でした。1日に1本の運用ですからね。
この季節の朝って、こんなに霞むことが多いのでしょうかねぇ。
そして、その景色を感じながら目的地へ向かう乗客さんたちがどんな気持ちになっていたのか気になってしまいました。
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