2021年6月12日(土)曇りどきどき雨
一畑電車伊野灘駅の近所のレストランでランチをしたのち、一畑口駅へ向かいました。
それは2年ぶりに一畑電車&モデルスタジオミューズコラボイベントの「BATADEN MODEL撮影会」参加のためです。
モデル撮影会等でお会いするメンバー様と顔を合わせ、お話を聞きながら、受付の時間を待ち遠しく感じてました。
新型コロナウィルス感染対策のために、参加人数制限及び撮影できるモデルは2名の条件があり、もちろんマスク着用とソーシャルディスタンスの確保を前提のため、どなたにおいても緊張と慎重が伴った撮影会だったと思います。
また、過去3回の撮影会になかった経験として、梅雨らしい曇天模様で気温と湿度の高い時間での撮影のため、撮影中は呼吸の加減を知らないと楽しい時間が過ごせなかったです。
しかし、モデルさんのパフォーマンス力とモデルスタジオミューズのスタッフさんのサポート、一畑電車の社員様の多々なる準備のおかげで、3回目までは経験したことのない撮影会を過ごすことができました。
一畑口から臨時電車で雲州平田駅へ移動し、雲州平田駅3番乗り場へ下りて、まもなく撮影会第1部がスタートしました。
初めに撮影させて頂いたモデルさんは、moeka(もえか)さんです。
事前にホームページで確かめておりましたが、実際にお会いすると小柄で可愛らしさと緊張感が織り交ざったように感じました。
囲みの撮影と一畑電車に乗ることは初めてとお伺いしましたので、私も少し初心に戻って、二人のメンバーさんに迷惑を掛けないよう心掛けて撮影させていただきました。
7000系電車を利用した撮影とわかりましたので、この電車の主要キャラクターであるしまねっことツーショットで撮影してから、車内から見える新塗装の5000系電車を背景に入れたもの、乗務員室内の車掌スイッチを背景に入れたもの、電車の出入りをするシーン、7000系電車を背景に入れたもの、2番・3番線ホームから1番線の奥に見える5000系電車を背景に入れたもの、最後に3番線の向うにある留置線に留置している2100系電車を背景にハイアングルで、あまりにも楽しいけど、マスク着用のため時々窒息しそうになりましたが、あっという間に40分が経ちました。
第2回の撮影会でもこの場所で撮影しましたが、その際反省点がでましたので、今回社員様の許可を頂いて二段脚立を使用して、ハイアングル撮影をさせていただきました。
おかげさまで、少し高い場所からシャッターを切れたことで、私なりに一畑電車の世界・雰囲気を壊さないものが撮れてとても嬉しく思いました。
何よりも幼さと可愛らしさを上手く表現されたmoekaさんに感謝です。
良い方を見つけられたミューズさんすごいですねぇ。
彼女のこれからのご活躍をお祈り申し上げます。
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